【2002年4月~6月の新刊】

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パウロ

《E.P.サンダース 著/土岐健治・太田修司 訳》(4月3日発売)

使徒パウロの生涯と神学についての簡潔にして内容豊かな入門書。「信仰義認」についての新しい解釈を提示するなど、 初期ユダヤ教研究の深い学殖に基づき、パウロ研究・イエス研究に新境地を開いたサンダースの名著。

【B6判/296頁/定価2100円】[ISBN:4-7642-6381-5]

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預言者エレミヤと現代

《小泉 仰 著》(4月10日発売)

聖書の中で最も魅力あるエレミヤ書は、現代に生きる私たちに何を語りかけているのか。その魅力に惹かれて、ヘブライ語原典から学びなおした著者が、 R.ニーバーや内村鑑三らの魂を揺るがしたエレミヤ書を深く読み解く。

【A5判/210頁/定価2940円】[ISBN:4-7642-7208-3 C3016]

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シャバット
-安息日の現代的意味-


《A.J.ヘッシェル 著/森泉弘次 訳》(4月10日発売)

ユダヤ教の安息日は、一切の労働から開放される聖なる日である。空間に属する諸物を征服するため、あるいは物への隷属のために 時間を犠牲にする現代人に向けて、人間にとって本質的な時間の意味を説く。
 アメリカの20世紀宗教書ベストセラー100選に選ばれ、初版1951年以来27刷を重ねている超ロングセラー!

【小B6判/184頁/定価1890円】[ISBN:4-7642-6014-X C0014]

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神の名と人間の主体

《木田献一 著》(4月10日発売)

聖書における神の名は何を意味するのか? 旧約から新約にいたる聖書全体を貫く真理を追究し、現代に生きる我々の直面する課題を論じる。 著者積年の旧約研究の到達点を示す論文・エッセイ集。
【四六判/240頁/定価2625円】[ISBN:4-7642-6569-9 C3016]

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哀歌
-成り立ちに関する研究-


《小河信一 著》(5月10日発売)

エルサレムが崩壊した。城壁や神殿が破壊された。戦いに敗れた。生活は貧困を極める。人々の嘆きとうめきは激しくなる。その嘆きとうめきが、 挽歌やアルファベート詩などの技法とあいまって歌われたのが「哀歌」である。本書は旧約聖書の「哀歌」の私訳と詩の分析およびその神学的背景の解明をめざす 新鋭の旧約学者の研究。

【A5判/162頁/定価2625円】[ISBN:4-7642-7209-1 C3016]

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説教 4
-説教塾紀要 2002-


(5月10日発売)

加藤常昭氏を中心に全国で説教の研究と学びを続けている「説教塾」の紀要。毎年一回発行。

【A5判/330頁/定価2415円】

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果てなき探求
-旧約聖書の深みへ 左近淑記念論文集-


《大野惠正・大住雄一・小友 聡 編》(5月15日発売)

第一級の旧約学者・説教者であった左近淑の没後10年を記念して、ゆかりの13人の旧約学者が最新の研究成果を寄稿。
【執筆者一覧】
 ラルフ・P・クニーリム/大野惠正/鈴木佳秀/並木浩一/左近 豊/大住雄一/高柳富夫/小友 聡/木田献一/ 大島 力/大串 肇/小河信一/本間敏雄

【A5判/340頁/定価4725円】[ISBN:4-7642-7210-5 C3016]

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ビンゲンのヒルデガルト
-中世女性神秘家の生涯と思想-


《H.シッペルゲス 著/熊田陽一郎・戸口日出夫 訳》(5月15日発売)

1098年に生まれ、ベネディクト女子修道院長として、修道制や聖職制の改革、神学書・哲学書を著し、ドイツ神秘主義の一つの源流とされる女性神秘家ヒルデガルトの 生涯と思想をコンパクトにまとめた好著。神と人間の世界の豊かな知識と愛を一つにした生涯は、あらためて21世紀に通じる現代的意義をもつものとして注目される。

【B6判/210頁/定価2100円】[ISBN:4-7642-6630-X C0016]

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よくわかるカトリック
-その信仰と魅力-


《小高 毅 著》(5月15日発売)

二千年の伝統と刷新の狭間でゆれるカトリック教会を理解するために、カトリックのプロテスタントと異なる諸々の特徴――聖書と教会のかかわり、ローマ教皇、修道生活、 マリア崇敬、典礼、ヨハネス23世に始まる近年の刷新――を、歴史と教理の裏付けのもとに明解に描く。オリゲネスをはじめとする教父研究で著名なカトリック神父による書下ろし。

【四六判/290頁/定価1890円】[ISBN:4-7642-6570-2 C0016]

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日本ではじめて刊行される!
キリスト教教父事典


《H.クラフト 著/水垣 渉・泉 治典 監修》(5月15日発売)

キリスト教の形成期に、教会制度・教義・聖書正典の基礎を築いた古代教会の教父たちの姿が今よみがえる。
・通説を踏まえながらも、著者の識見に基づく一貫した個性的な叙述。
・他の事典には見られない興味深いエピソードや関連項目を掲載。
・人名/事項合わせて677項目。
・約1200の古代教父文献に言及。ほぼすべてにラテン語による作品名を併記。
・欧文/和文書名索引、年表、研究文献表、地図など、付録も充実。

【A5判/550頁/定価8925円】[ISBN:4-7642-4030-0 C3516]

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権威なき者のごとく
-会衆と共に歩む説教-


《フレッド・B・クラドック 著/平野克己 訳》(6月10日発売)

1971年の刊行以来版を重ねつづけ、その後の説教学の在り方を変えた名著の翻訳。権威に疑いを持ち始めた20世紀の文化の中にあって、教会においても 説教の危機的状況と教会の衰退化に直面し、伝統的な説教から福音の新しい説き方・聞き方を模索する中で生まれた書。今日においても新鮮かつ挑戦的、唯一最も重要な説教者の必読書として位置付けられている。

【B6判/330頁/定価3360円】[ISBN:4-7642-6382-3 C3016]

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ヨハネ福音書のこころと思想 2
-4~6章-


《土戸 清 著》(6月12日発売)

新約聖書学者としてまたヨハネ福音書の研究者として長く東北学院大学で教鞭を取って来た著者が、これまでの全研究成果を傾けて、現在牧する大森めぐみ教会(日本キリスト教団)で語りつづけている説教。 学問的研究を背後に持ちながら分かり易い言葉で、ヨハネ福音書が今日も語りかけているメッセージを明らかにする。

【四六判/312頁/定価2415円】[ISBN:4-7642-6561-3 C0016]

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愛する人を失うとき
-暗闇からの生還-


《G・L・シッツァー 著/朝倉秀之 訳》(6月12日発売)

一瞬のうちに妻・母・娘を失った著者が、その破滅的な喪失体験と向き合った苦闘の記録。「愛する人」「健康」「仕事」など、人生に不可欠なものを失うとき、人はアイデンティティーの危機に陥ります。 著者は、その悲しみに向き合うことで徐々に人生の深みに出会います。そして喪失の体験は決定的なことではなくて、その喪失にいかに応えるかがその人の人生を決定すると思うほどに、喪失体験の暗闇から脱出します。

【B6判/248頁/定価1575円】[ISBN:4-7642-6383-1 C0016]

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