【2002年10月〜12月の新刊】

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日本の友へ
−待ちつつ速めつつ−


《R.ボーレン 著/加藤常昭 訳》(10月2日発売)

現代を代表する神学者・説教学者ルドルフ・ボーレンの3回目の来日(2001年秋)に際して語られた、説教と講演、印象記などを収録。
 ブルームハルトの信仰と神学を継承しながら、終末の望みについて語った「待ちつつ速めつつ」をはじめ、日本の教会と説教者のために語られた講演など、 説教と牧会をめぐる、洞察と慰めに満ちた力強い言葉。

【B6判/264頁/定価2625円】[ISBN:4-7642-6386-6 C3016]

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窮地に生きた信仰
−ヨセフ物語、ダビデ物語、ダニエル書による説教−


《近藤勝彦 著》(10月2日発売)

人間の罪が生む危機的な状況と、そこに働きかける神との壮大なドラマ――古今の芸術作品の中で取り上げられてきた著名な三つの物語。
 この書では特に、これらの物語が単なる人間のドラマにとどまらず、神との関わりの中で拡大・展開してゆくこと―神の支配―を鮮やかに描き出しています。

【B6判/306頁/定価2625円】[ISBN:4-7642-6385-8 C0016]

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牧師の仕事

《鈴木崇巨 著》(10月10日発売)

渡米留学、米国教会での牧会、日本の大都市と小都市の教会の牧会、伝道師・副牧師・牧師を歴任した著者の、日々新しい局面にぶつかりつつ36年にわたる 豊富な体験を基に、日本で初めて書き下ろされた牧師のための手引書。就任から退任まで、牧師の仕事のすべてがわかる。

【A5判/420頁/定価3150円】[ISBN:4-7642-7213-X C3016]

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コンテムツスムンヂ
−キリシタン研究 第39輯−


《尾原 悟 編》(11月10日発売)

中世キリスト教文学の最高峰『イミタチオ・クリスティ(キリストにならいて)』の和訳ローマ字本天草版の校註。キリストの善徳を学び倣い自己聖性を志す霊的文書 として聖書に次いで各国語に翻訳されている。キリシタン時代にも早期に翻訳されたが、明治以降の訳書以上に原書の持つ宗教性・文学性を伝える名訳であり、細川ガラシアも 愛読した書とされている。

【A5判/330頁/定価6195円】[ISBN:4-7642-2450-X C3316]

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ヨハネ福音書のこころと思想 3

《土戸 清 著》(11月13日発売)

新約聖書学者としてまたヨハネ福音書の研究者として長く東北学院大学で教鞭を取ってきた著者が、これまでの全研究成果を傾けて、現在牧する(日本キリスト教団) 大森めぐみ教会で語りつづけている説教。学問的研究を背後にもちながら分かり易い言葉で、ヨハネ福音書が今日も語りかけているメッセージを明らかにする。

【四六判/304頁/定価2415円】[ISBN:4-7642-6562-1 C0016]

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ロマ書の研究 【復刊・新装版】

《内村鑑三 著》(11月13日発売)

1921年1月から1922年10月まで、60回にわたって行なわれた講演。1924年に単行本にまとめられ刊行された本書は、繰り返し版を重ね、文庫本化され、世紀を 貫いて読み継がれてきた名著である。今回、読者の要望に応え、教文館版「内村鑑三注解全集」第16・17巻を合本し、新たに文芸評論家富岡幸一郎の書下ろしエッセイ 「歴史をつくり変える力」を付して、再刊する。

【B6判/520頁/定価3675円】[ISBN:4-7642-6387-4 C0016]

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楽しいラテン語

《土岐健治・井阪民子 著》(12月4日発売)

キリスト教ラテン語を中心にしたラテン語入門書。
 西洋古典の碩学土岐健治氏とラテン語文献学者井坂民子氏による、大学でラテン語を講じてきた体験を基に書き下ろした入門書。
 ラテン語の知識なくしてキリスト教神学も西洋文化も真に理解することはできないと言われているが、キリスト教ラテン語と古典ラテン語の違い、豊富な聖書や 古典からの引用文などが配慮され、本書を学んだ後、ラテン語訳聖書(ウルガータ)、キリスト教ラテン語文献さらには古代ラテン語文書を読む楽しさへ誘う。

【A5判/240頁/定価3675円】[ISBN:4-7642-7215-6 C3016]

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テレビンの木陰で
−旧約聖書の研究と実践/大串元亮教授記念献呈論集−


《小友 聡・平岡仁子・江本真理・厚谷欣一 編》(12月4日発売)

『光は闇の中に』や『花と子どもと神の国』などの著者として、また、ヴォルフの『旧約聖書の人間論』『旧約聖書』の訳者として知られる大串元亮氏は、旧約学者として、東京神学大学 とルーテル学院大学の両方で教鞭をとられ、旧約学のみならず、牧師養成のために力を尽くされた。本書は大串氏と出会い、その旧約聖書学に、あるいは伝道者・牧会者としての人柄に魅了された 25人の、論文・エッセイ・説教を収録。

【A5判/424頁/定価5250円】[ISBN:4-7642-7214-8 C3016]

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キリスト教の将来

《A.E.マクグラス 著/本多峰子 訳》(12月4日発売)

21世紀にキリスト教は生き残れるか? という問題意識による。コンパクトながら充実した書。
 キリスト教の不振の原因はどこにあり、成長の条件はどのようなものなのか―英国の気鋭の神学者が世界的なレベルで現状を分析し、 直面する問題を掘り下げて、キリスト教再生の方向を探る。

【四六判/248頁/定価1890円】[ISBN:4-7642-6634-2 C0016]

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PRINTING
キリスト教教父著作集 第16巻
−テルトゥリアヌス4 倫理論文集−


《木寺廉太 訳》(12月11日発売)

アウグスティヌス以前の最も重要なラテン教父テルトゥリアヌス(150年頃〜223年頃)の代表的倫理論文を収録。告解の歴史を知る上で重要な『悔い改めについて』、著者の結婚観を示す 『妻へ』『結婚の一回性について』、信仰と軍務が両立しないことを説く『兵士の冠について』等全6篇。当時のローマ社会におけるキリスト者の生活がうかがわれる(第9回配本)。
(当初収録予定の「異端者の抗弁」は第15巻に変更します。また、若干収録内容の変更がございます)。

【A5判/354頁/定価5250円】[ISBN:4-7642-2916-1 C3316]

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