日本キリスト教史
日本キリスト教歴史大事典編集委員会編

日本キリスト教史年表

7901-0 B5判94頁 定価1,050円

『日本キリスト教歴史大事典』の付録として編纂・収録したものを別冊とした。日本におけるキリスト教史の流れが、他の一般史とともに鳥瞰できるように留意し、原則として各事項ごとに第一次資料に当たって作成した。(1988.4) [4]
海老沢有道

キリシタン南蛮 文学入門

0911-X 四六判288頁 定価3,568円

1549年のフランシスコ・シャヴィエルによる布教開始からわずか数十年の間に、キリシタンの宣教師たちと日本人信徒たちが、厚い翻訳の壁を乗り越えて花開かせたキリシタン南蛮文学の全貌をはじめて紹介する。(1991.12) [2]
松田毅一

付・日葡交渉小史

7005-6 A5判466頁 定価3,150円

大村家第18代の純忠は、わが国における最初のキリシタン大名として、天正遣欧使節や長崎開港の事蹟に関連して政治・文化史上特筆すべき地位を占めている。近世の激動期を望みに満ちて生きる人の姿がえがかれる!(1978.11) [改1]
同志社大学人文科学研究所編

7130-3 A5判368頁 定価5,913円

水戸学派の排耶論、進化論者の排耶論と神道著述家の十字教観、1880年代仏教系の反キリスト教運動、井上円了の排耶論、杉浦重剛の「理学」思想と排耶論、危機意識としての排耶蘇と反猶太(ユダヤ)、など11篇の研究を収録。(1989.7)
小田信士

幕末キリスト教 経済思想史

9906-2 A5判584頁 定価7,350円

鎖国下のわが国の思想界とキリスト教の中国等を媒介としての交渉の模様が描き出され、とくに幕末洋学開国思想におけるキリスト教の理解と受容の客観的条件が、本多利明・司馬江漢・渡辺華山・横井小楠に求められる。(1982.3)
都田恒太郎

ロバート・モリソンと その周辺 中国語聖書翻訳史

6207-X B6判312頁 定価1,890円

日本語聖書翻訳史をたどりながら、ついにそこに大きな影響を及ぼしている中国語聖書の翻訳史にまでさかのぼった類書の少ない貴重な研究! モリソンの生立ちから、マカオでの生活、そして翻訳の苦心をえがく。(1974.12)
同志社大学人文科学研究所編

日本プロテスタント 諸教派史の研究

7161-6 A5判526頁 定価6,825円

プロテスタント諸教派の歴史的概説と、ミッションとの関係や<合同問題>など主要テーマを分析し、日本の教会の歴史と実態を明らかにする。各教会、教派史の専門家が、内外の資料を駆使して共同研究を重ねた貴重な成果!(1997.2) [4]
工藤英一

近代日本社会思想史 研究

7131-1 A5判356頁 定価3,873円

明治期に輸入された近代的イデオロギーと日本の封建的イデオロギーとの対決を、地租、労働問題、足尾鉱毒事件、社会主義、キリスト教主義学校、被差別部落の解放、明治天皇の死など、13篇の論考をとおして概観する。(1989.7)
岡田典夫

日本の伝統思想とキリスト教

その接点における人間形成論

6313-0 B6判296頁 定価3,150円

明治期,圧倒的な勢いで入ってきた西欧の文化・思想と接した青年たちの人間形成。〈幸〉〈不幸〉の由来は?〈立身出世〉と倫理は?〈自助・自立〉と差別は?〈人格〉の確立は? 福沢諭吉留岡幸助・内村鑑三らの思想形成を考察。(1995.3)
植村正久 −その思想史的考察−《武田清子》
W.E.グリフィス
高谷道男監修 佐々木晃訳

同時代人の見た

6276-2 B6判258頁 定価2,243円

へボン式ローマ字、医学、和英辞典、聖書翻訳の父、へボンの生涯。開国間もない日本での33年間におよぶへボンの足跡を、同時代人のグリフィスが、日記・手紙などの原資料を用いて、生き生きと描写する。三部作の一つ。(1991.10) [2]
同志社大学人文科学研究所編

『六合雑誌』の研究
『六合雑誌』総目次

7114-1 A5判812頁 定価10,274円

『六合雑誌』とは1880年(明治13)に創刊されたキリスト教思想・評論雑誌。社会思想・社会問題について進歩革新の立場をとり大きな影響力をもった。わが国で最初にマルキシズムを紹介した雑誌でもある。資料総目次を付す。(1984.5)
ニコライ堂の女性たち 《中村健之助・中村悦子》
H.E.ハーマー編
岩波哲男・岡本不二夫訳

明治キリスト教の一断面

宣教師シュピンナーの『滞日日記』

6618-0 四六判402頁 定価3,990円

<キリスト教文化をアジアへ導入>するために来日したドイツ普及福音新教伝道会宣教師の5年間の日記。憲法発布・国会開設・教育勅語発布・内村鑑三不敬事件と国家主義が高まる中で、知識人層へ伝道に励んだ貴重な記録。(1998.1)
石関敬三・紅野敏郎編

大西祝・幾子書簡集

付・大西祝宛書簡

7142-7 A5判660頁 定価12,600円

明治20年代の思想界をリードしたキリスト者の哲学者の婚約者・妻への手紙240通、妻から夫宛の手紙51通。ほかに大西祝あての安部磯雄、島村抱月、オイケン、小崎弘道、内村鑑三、新島襄、逍遥、梁川、樗牛、蘇峰、雲峰、介石の手紙。(1993.4)
大島正健 大島正満・智夫補訂

クラーク先生と その弟子たち

6523-0 四六判406頁 定価3,150円

札幌農学校に赴任したクラーク先生とその教え子たちの生活と信仰を時代背景とともに描いた名著。それに、その著者大島正健の生涯、大島正健についての弟子たちの文章などを加えて、大島正健の孫が改訂増補したものの新版。 (1993.5) [2]
斎藤宗次郎

内村鑑三言行録・ひとりの弟子による

6515-X 四六判598頁 定価5,040円

25歳で初めて内村と出会って以後、内村の死に至るまで30年間、著者はこの恩師の言葉を、その時々の情景を語るスケッチと共に、誠実に克明に記録した。家族や弟子との関係の機微、塚本虎二事件の真相が明かされる。(1986.4)
山本泰次郎

内村鑑三とひとりの弟子

斉藤宗次郎宛ての書簡による

6510-9 四六判464頁 定価3,990円

内村は年下の愛弟子斉藤宗次郎に 261通にのぼる書簡を送り、斉藤は晩年の内村の傍らで、一言半句、ため息から臨終の呼吸数に至るまで克明に記録した。内村書簡を骨子に、弟子斉藤の日記で肉づけした内村の思想と日常。(1981.4)
M.プラング 鳥海百合子訳

東京の白い天使

近代日本の社会改革に尽くした女性宣教師キャロライン・マクドナルド

6619-9 四六判474頁 定価3,675円

大正期の日本社会改革に身を献げたカナダ人宣教師の記録。ある日、自分の指導するバイブル・クラスの男性が妻子を殺害したことを機に、受刑者の救済活動、刑務所伝道、女性解放、労働運動など多方面に尽す。日本YWCA創設者。(1998.7)
鈴木範久編

最初の良心的兵役拒否

矢部喜好平和文集

6331-9 B6判208頁 定価1,890円

日露戦争中、「人を殺すなかれ」という聖書の教えを守り、日本で初めて自らの信念によって<兵役拒否>をした青年の、非戦の思想をたどる。書き残されていた自伝と随想に、当時の裁判記録など歴史資料を付した貴重な記録。(1996.7)
J.C.スミス 山口俊夫訳

日本から世界宣教へ

一宣教師の回想録

7165-6 A5判408頁 定価3,990円

戦前から12年間宣教師として日本に滞在して培われた経験から<植民地主義から世界共同体>を目ざし、世界の教会を導いた元WCC議長・米国合同長老教会総会議長の回想録。日本キリスト教史の貴重な資料。(1997.8)
Eiichiro Uchikawa

NITOBE INAZO

The Twilight years

9910-0 A5判176頁 定価2,625円

新渡戸が、帝国主義日本の代弁者として、日本の満州(中国東北部)侵略を擁護したかどうかを実証的に論証する。国際連盟を脱退し、国際的に孤児になって行く日本を信仰的良心に立って食いとめようとする稲造の努力!(1985.5)
杉井六郎

遊行する牧者

辻密太郎の生涯

6514-1 四六判472頁 定価4,725円

1860年兵庫県に生まれ、同志社に学び、大阪島之内教会を振り出しに、三重県津市に伝道、群馬県甘楽教会・高崎教会、熊本教会の牧会をへて、ハワイさらにカルフォルニア州にまたユタ州にまで伝道の足をのばした牧者の生涯。(1985.9)

●索引へ
●トップへ