責任編集=出村彰・徳善義和・成瀬治・八代崇

宗教改革著作集 全15巻



宗教改革は、精神史の潮流のなかで、比類のない潮流であり、かつ広くそして深い歴史的現実であった。宗教改革はまた、一人一人の個体の精神を奥深く把握し、これを新しくつくり変える質的な滲透力であった。
【体裁】A5判・各巻平均400〜500頁・箱入


第1巻 宗教改革の先駆者たち 
池谷文夫・中村賢二郎他訳
オッカム「教皇ベネディクトゥス12世ヘの反論」「対話篇 第3部」「教皇権力に関する八提題」 「教皇の専制支配に関する小論」 ウィクリフ 「祭壇の秘跡について」「教会論」フス「教会論」
3101-8 (第14回配本 定価3,675円) (2001.7)

第2巻 エラスムス 金子晴勇・木ノ脇悦郎・片山英男訳

エラスムス「エンキリディオン」「ヴォルツ宛の手紙」「新約聖書序文」「キリスト者の君主の教育」 3102-6 (第8回配本 定価5,097円) (1989.10)

第3巻 ルターとその周辺T 徳善義和・俊野文雄・三浦謙訳

ルター「キリスト者の自由」「七つの悔改めの詩篇」「『山上の教え』による説教」 3103-4 (第1回配本 定価7,140円) (2003.03)

第4巻 ルターとその周辺U 徳善義和・伊藤勝啓訳

ルター「聖書序文集」メランヒトン「神学総覧」 3104-2 (定価5,250円) (2003.3)

第5巻 ツヴィングリとその周辺T 内山稔・出村彰・森田安一訳

ツヴィングリ「六十七箇条提題」「神の義と人間の義についての説教」「牧者論」「洗礼論」「聖餐論」「聖書と剣(1)」3105-0(第2回配本 定価3,675円) (1984.2)

第6巻 ツヴィングリとその周辺U 出村彰・石引正志・南純・森田安一訳

ツヴィングリ「キリスト教信仰入門」エコランパディウス「破門の回復に関する説話」 (抄)ブツァー「牧会論」「信仰の提要」ブリンガー「再洗礼派反論」(抄)ブリンガー/ユート「聖書と剣(2)」 3106-9(第6回配本 定価3,990円) (1986.5)

第7巻 ミュンツァー・カールシュタット・農民戦争
                 田中真造・松山與志雄・倉松功・宮圧哲夫・前間良爾訳

ミュンツァー「プラーハ・マニフェスト」「アルシュテットのドイツ語礼拝・秩序と解説」「ドイツ語福音ミサへの序文」「でっちあげの信仰について」「信仰の表明または提言」「ダニエル書第二章の講解」「まやかしの信仰のあからさまな暴露」「きわめてやむをえざる弁護論」「書簡」(選)「ミュンツァーの自供」カールシュタット「対話、もしくは対話の小冊子」「キリスト教教理の主要条項に ついての主張」農民戦争「シュヴァーベン農民の十二箇条」「キリスト教同盟の同盟条例草案」「シュヴァルツヴァルト農民団の箇条書」 「シュヴァルツヴァルト農民の国制草案」 「農民大衆の集会に与える」 「ミヒャエル・ガイスマイアーのティロル領邦条令」 3107-7 (第4回配本 定価4,725円) (1985.3)

第8巻 再洗礼派 森田安一・出村彰・倉塚平・矢口以文訳

フープマイア「信仰者のキリスト教的洗礼について」「剣について」グレーベル「トーマス・ミュンツァーへの手紙」ザトラ一「神の子らの兄弟の一致」 フート「キリスト教提要」デンク「信仰告白文」「真の愛について」マーベック「信仰告白」 シャルンシュラーガー「寛容の求め」フッター「モラヴィアにある神の教会に宛てた第四の手紙」シュタトラー「信仰の手引き」ロートマン「復讐についての慰めに満ちた知らせ」ヴァルポット「剣について」シモンズ「新生」「プロシアにある教会への訓戒」 「行政長官への嘆願」「神学者たちの短い抗弁」「病める聖徒を慰める手紙」3108-5 (第9回配本 定価5,670円) (1992.10)

第9巻 カルヴァンとその周辺T 久米あつみ訳

カルヴァン「キリスト教綱要」(初版)3109-3 (第5回配本 定価6,090円) (1986.2)[2]

第10巻 カルヴァンとその周辺U 出村彰・丸山忠孝・飯島啓二訳

セルヴェトゥス「三位一体論の誤謬について」() カステリョ「異端は迫害さるべきか」(部分) ベーズ「為政者の臣下に対する権利」ノックス「女たちの奇怪な統治に反対するラッパの最初の高鳴り」「規律の書」 3110-7 (第10回配本 定価5,250円)(1993.3)

第11巻 イングランド宗教改革T 戸村潔・井田泉・八代崇・金子啓一・中村茂訳

コレット「聖職者議会開会説教」バーンズ「ケンブリッジでの説教の弁明」ティンダル「ローマ人への手紙・序文」 フィッシュ「乞食のための請願」 クランマー「聖書序文」「救いについての説教」「信仰についての説教」「信仰にともなう善きわざについての説教」「祈祷書序文」「儀式について」 ラティマー「鋤の説教」リドリ「実体変化説の誤謬を駁する論説」フォックス「一般に教皇主義者と呼ばれる神の真理の迫害者への序文」「キリストの普遍的教会の真実で信仰篤い会衆への序文」3111-5 (第3回配本 定価3,780円)(1984.7)

第12巻 イングランド宗教改革U
     
中村茂・八代崇・金子啓一・佐藤哲典・村井みどり訳

ジューエル「イングランド教会の弁護」エリザベス1世「宗教政策に関する宣言」 グリンダル「エリザベス女王への返書」フィールドウィルコックス「議会への勧告」 フィールド「教皇主義的悪弊について」カートライト「ハリソンヘの返書」 ブラウン「何者にも期待しないで行われるべき宗教改革」バロウ「イングランド教会からの分離の四つの理由」ユーダル「イングランド教会の嘆かわしい現状」フッカー「教会政治理法論・序文」3112-3 (第7回配本 定価3,990円) (1986.10)

第13巻 カトリック改革
E.ルカ・橋本裕明・徳田直宏・安東伸介・高宮利行・坂本尭・澤田和夫・塚田富治・加賀美久夫・H.J.マルクス・河井田研朗・深堀純・鈴木宣明訳

ルードルフ「キリスト伝」エックハルト「霊的識別の講話」「離脱について」ケンピス「謙遜のすすめ」「霊的修練についての短い訓戒」ジェルソン「学者の好奇心を戒む」ヒルトン「完徳への階梯」クザーヌス「カトリック協和論」 「神愛兄弟会会則」カタリーナ「教 皇グレゴリウス11世への手紙」 サヴォナローラ「説教」モア「ピコ伝」パウルス3世「教会改革建議書」 トレント公会議「義化についての教令」「啓示の源泉に関する教令」ロヨラ「イエズス会会憲」プール「教会一致擁護論」ベラルミーノ「異端反駁信仰論争」ザビエル「宣教書簡」3113-1 (第11回配本 定価6,090円) (1994.4)

第14巻 信仰告白・信仰問答
徳善義和・出村彰・石引正志・森井真・渡辺信夫・登家勝也・飯島啓・木下量煕訳

ルター「小教理問答」「シュマルカルデン条項」 メランヒトン「アウクスブルク信仰告 白」 ツヴィングリ「キリスト教信仰の解明」 ブツァー「四都市信仰告白」 カルヴァン「信仰の手引きと告白」「信仰告白」「チューリヒ和協書」 ブリンガー「第二スイス信仰 告白」 ウルシヌス「ハイデルベルク教理問答」「規律第二の書」 英国教会「十箇条」「六箇条」「イングランドの教会の三十九箇条」3114-X (第12回配本 定価6,300円)(1994.11)

第15巻 教会規定・年表・地図・参考文献目録
    
  徳善義和・出村彰・出村伸・倉塚平・佐藤哲典訳

ドイツ「ヴィッテンベルク共同財庫規定」「ヴィッテンベルク教会規定」「ザクセン領内教会巡察指導書」(抄)スイス「チューリヒ施与規定」「チューリヒ婚姻裁判規定」「バーゼル教会破門規定」「ジュネーヴ教会規定」イギリス「上告禁止法」「国王至上法」「第一次礼 拝統一法」「ピューリタン弾圧法」「ローマ・カトリック教徒弾圧法」3115-8  (第13回配本 定価6,825円) (1998.8)

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