《矢内原忠雄の著作》
| 聖書ものがたり AB判変型 (上)230頁・2,800円 (下)246頁・品切 |
矢内原忠雄は、東大総長の激務の傍ら、毎日曜、今井館で聖書を講じつづけたが、癌に倒れるまで門弟の熱望に応え、その子供たちのための聖書学校を開いた。子供とその親たちに深い感銘を残した講話の記録。 1989年産経児童出版文化賞授賞 |
| 山中湖聖書講習会 講演・感想 四六判・390頁・3,740円 |
思想と信仰への弾圧厳しい戦時下、山中湖畔で愛弟子たちに語った聖書講習会の記録(第三回/人物論、第四回/満支旅行談、第六回/十字架の救)を中心に、四篇の講演と婚約式式辞、更に敗戦直後の「感想」他を収める。 |
| 戦時下 松本新年講演集 四六判・254頁・品切 |
著者は大戦勃発から、一ヶ月もたたない1942年1月、手塚縫蔵氏の招きにより信州松本日本基督教会主催の新年信仰集会において三回の講演を行ない、翌43年、44年と継続し戦時下の苦難にある信徒達に深い感動と激励を与えた。 |
| 伝道之書・雅歌 四六判・270頁・2,369円 |
「伝道之書」は1943年8月第6回山中湖聖書講習会の講義、永遠と来世の真理を明らかにする意図で行われた。「雅歌」は1942年自宅の家庭集会で7回講義、弟子達に正しい結婚愛を学ばせ誘惑に克つ清き愛の何たるかを説く。 |
| エゼキエル書 四六判・654頁・品切 |
太平洋戦争末期、少数の門弟に講義した速記の復元である。その平和思想故に東大を遂われ、当局の厳しい弾圧下矢内原は、エゼキエル書の中に戦後日本復興の希望と理想を、透徹した信仰によって見出す。 |
| 信仰と学問 四六判・440頁・2,987円 |
キリスト者、経済学者として日本国の不正と危機を訴え大学を遂われ、戦後東大総長に迎えられた矢内原忠雄の独立伝道者、預言者としての講演集。飽食と荒廃、再軍備即亡国の徴を見る今、その言に静かに耳を傾けよう。 |