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  • 主催: 教文館

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*類似の催事が3Fギャラリーで開かれます。
「村岡花子と教文館」展


世代を超えて多くの人々に読まれている『赤毛のアン』を、日本ではじめて翻訳・紹介したのが 村岡花子 でした。
花子は戦前に教文館の編集者として、女性と子どものための出版の仕事をしていました。戦争へと向かう不穏な時世に、同僚のカナダ人宣教師ショーから友情の記念として贈られた一冊の本が “Anne of Gables” だったのです。
初めての本『爐邉』の出版、そして夫となった村岡蜆・Oとの出会いの舞台となったのも教文館でした。
この展覧会では、教文館時代の仕事や出会いを中心に、村岡花子の生涯をご紹介いたします。

 

会 期:2014年5月31日(土)~7月14日(月) 会期中無休
会 場:教文館 9階 ウェンライトホール
時 間:午前11時~午後7時 (入場は午後6時30分まで/最終日は午後5時閉館)
入場料:大人700円、大・専門学校生500円、高校生以下100円、幼児無料

同時開催! 絵本『アンを抱きしめて』 わたせせいぞう氏の原画展示

 

監修:赤毛のアン記念館・村岡花子文庫
資料提供:瀬下麻美子、宮崎蕗苳、東洋英和女学院、山梨英和中学・高等学校、
(公財)賀川事業団雲柱社 賀川豊彦記念松沢資料館
特別協力:新潮社、㈱アップルファーム
協力:NHK出版、河出書房新社、学研教育出版、講談社、白泉社、偕成社、
福音館書店、Beans,Inc
後援:(公財)東京子ども図書館、(一社)日本国際児童図書評議会、(一財)出版文化産業振興財団
主催:教文館

イーショップ教文館村岡花子フェア

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