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内容詳細

明治期以降、キリスト教は日本の女子教育をリードする存在であり、多大な社会的影響を与え続けてきた。

本書では、プロテスタント女性宣教師、日本人キリスト教徒、カトリック修道女という母体ごとに、キリスト教主義女学校の草創から発展までの軌跡を比較検討し、多様なありようを包括的に提示する。

2015年9月に東京女子大学で開催されたキリスト教史学会大会におけるシンポジウムの書籍化。

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