• 主催: 教文館

O-56-8

1・2階 和書部のイベント・フェア情報がわかる!

 “こちわしょ”10月号を発行しました。O-56-8

今月のラインアップ

 

「オレたちはこれを売りたかった!」フェア
「2020年 手帳・日記」フェア
「1階からのお知らせ」
「今月の1冊」

 

 

*もっと情報満載の“こちわしょ”を店頭でも配布してます。ご来店の際には是非ご覧ください。

~第4回文庫ダービー~
「オレたちはこれを売りたかった!」フェア    10/2(水)~  二階

新潮社・中央公論新社・文藝春秋、3社合同企画!
今年で第4回目のザ・文庫ダービーを開催します。

それぞれの営業担当者にご協力いただき、
各社“これを売りたい!”と思う本を選んで頂きました。
今年から新潮社も新しく加わりました!
他社の文庫を選ぶ面白味があり、
毎回たのしいラインナップになっております。

ぜひ、足をお運びください!

『2020年 手帳・日記』フェア  9/25(水)~   中二階

今年もいよいよ後残り三ヶ月となってまいりました。
来年を楽しく快適に過ごすスケジュール帳。
定番のものから新作まで、いろいろとございます。
令和2年を彩る、新しい手帳や日記は

ぜひ教文館でお求めください。

*2020年のカレンダーは10月中旬

 

『1階からのお知らせ』

1階の雑誌売りの奥に、家計簿コーナーを設置しております。

10月から順次、
それぞれの出版社ごとに入荷してまいります。

人気の商品は売切れる場合がございます。

お早めにお求めください!

 

 

 

「今月の1冊」

 

 

『夢見鳥』

中村吉右衛門

日本経済新聞社

本体 2,300円+税

 

芸事の家に生まれ、
初代吉右衛門の養子となり過ごした幼少期から
現代歌舞伎の第一人者の75年の役者半生が綴られています。
“鬼平”“俊寛”“又平”“一条大蔵卿”などの当たり役もそうですが、
大物浦の知盛なんかは言葉に表せないくらいの迫力で感涙です。
播磨屋さんの人間味と暖かさ、そして何よりも強い心が伝わってきて、
いつもいつも、心揺さぶられます。
そんな粋で素敵な播磨屋さんの生を感じる一冊を是非!

 

                                                                     カワセのオススメ