1・2階 和書部のイベント・フェア情報がわかる!
今月のラインアップ
⇒「対決!ユリイカVS文藝別冊」フェア
⇒「新書でたどる平成史」フェア
⇒「1階からのお知らせ」
⇒「今月の1冊」
*もっと情報満載の“こちわしょ”を店頭でも配布してます。ご来店の際には是非ご覧ください。
「対決!ユリイカVS文藝別冊」フェア 3/4(月)~ 中二階
未知のジャンルに踏みだすとき、未知の作家を読みだすとき、
人は読解の為の手がかりが欲しくなります。
そんな時にこそ、「ユリイカ」「文藝別冊」という強い味方があります。
最新のテーマをそのジャンルの強者たちが縦横に論じるスタイル。
作家を作品と生涯の両面から深く掘りさげ(未発表原稿などもあり)、
同時にその作家の輪郭もつかめるスタイル。
そのように編集された両誌をズラリと並べ、フェアを開催します。
入門的にも、応用的にも、そのテーマを堪能するためにご利用ください。
そして、「ユリイカ」と「文藝別冊」どちらが読者の支持を得るのか!
「新書でたどる平成史」フェア 3/1(金)~ 二階
中公新書百余点を中心にさまざまな平成史、
平成時代の新書のベストセラー、
今までの新書大賞受賞作も網羅。
元号や歴代天皇に関するものなども揃えました。
まもなく元号が変わろうとしています。
この機会に『平成』を振り返ってみてはいかがでしょうか。
「1階からのお知らせ」 期間:3/15(金)~3/31(日)
古地図即売会を開催いたします。
ぜひ、期間中に足をお運びくださいませ。
*雨天の場合は中止とさせて頂きます。ご了承くださいませ。
1960年代、観光道路が次々開通し、道端には車目当ての店が続々開店。
うどん一杯50円でもGWなら1日100万円を売り上げる忙しさ。
国道10号線で異様な建物を見てから、著者は同じ店に3度は訪ね昔語りを聞く。
能登金剛の観光客は72年100万人が数年で250万人。観光バスの時代だ。
ずっと調理場にいれば「また来いよ」と言われても誰なんだか。
80年代に廃れはじめたドライブインだが、ライダーで大賑わいの道東。
客の女の子が手伝ったり、夜は一緒に騒いだり、「あの頃は面白かったね」。
夫が亡くなってもお店を続ける女性も多い。その心境とは。
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