直木賞受賞作品「漂砂のうたう」が絶好調な木内昇(のぼり)さん!お忙しい中、 ご挨拶にいらして下さいました~~!!激しく恐縮ですーーーー!! 直木賞発表当日や授賞式でもお目にかかってますが、受賞以来、画像や記事でしょっち ゅう拝見してるのでなんだか毎日会ってる気分になっていた・・・。 このブログやオススメ本コーナーでも勝手に<木内さん☆ラブ>と叫び続けて、ご迷惑だ ったかも・・・。でも木内さんはいつもと変わらぬ笑顔で接して下さいました。 「木内さんが受賞された」という事実と同じように嬉しかったのは、「木内さん獲ったね、 よかったね。教文館さんはずっと前から木内さんを応援してたもんね。」というお声をた くさんのお客さまからいただけたことです。いや~、こういうことってスゴク励みになる なーーー、書店員冥利に尽きます、感激です! 小社・渡部社長も「久しぶりに感動した直木賞です!」と熱く木内さんに語っていましたよ ーーー。 「オール読物3月号」には受賞作品が掲載されているほか、木内さんと中野翠さんの受賞記 念対談と、自伝エッセイ「いい気になるな」(←木内さんのお母さまのお言葉!いいでしょ う~?)がサイコ-に面白いです! サイン本をつくっていただきました~。限定です、お早めに! 集英社編集部・伊礼さんにも本の発売前から細かいご配慮いただき本当に感謝です。集英社 サービスの加茂さん、いつもありがとうございます! 木内さんの次回作、楽しみですね。 「漂砂のうたう」集英社 1785円(税込) 「浮世女房洒落日記」ソニーマガジンズ 1365円 「茗荷谷の猫」平凡社 1470円 「新撰組裏表(うらうえ)録・地虫鳴く」集英社文庫 860円 「新撰組 幕末の青嵐」集英社文庫 860円 ・サイン本は「漂砂のうたう」のみです。(限定数・なくなり次第終了)