• 期日: 2019年7月4日(木)~ 2019年7月10日(水)まで
    時間: 10時~20時
    ※最終日17時まで
    場所: 教文館4階エインカレムギャラリー
    主催: 教文館

あたらしい今文様へのこころみ

岐阜・恵那で伝統的な古染付の世界を、現代のくらしに生かす作品づくりを続けてきた工芸作家・鈴木修司が「香りの詩」をもとに制作したうつわ展。時代やジャンルを問わずに選り抜いた香りにまつわる詩から受けたインスピレーションをうつわにあらわしました。詩の簡抜は「ここちよい、ヒト、モノ、ストーリーを探す」を標榜に全国各地の取材を重ねてきた雑誌『1/f』編集人・長尾契子。あたらしい「今文様」のかたちをこころみるひとときです。

教文館で3回目の個展です。

子供のころに持っていた、輝く世界への憧れと夢・・・・

今も心の中に眠っている、あの想い。

すべての日々を思い出し、懐かしさと共によりそう染付、銀彩の器と陶文具の作品展です。

 

工房百木根 koubou@momokine.com