→9階には赤羽さんの作品一覧表があります!

いただいたアンケートを読んでいると、「〇〇が、赤羽末吉の絵だと思わずに読んでいた」という感想が多いことに気がつきます。皆さん、知らず知らずのうちに赤羽末吉の作品に出会い、好きになっていたのだな~。今日はそんなアンケートのコメントをご紹介します!

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「『白いりゅう 黒いりゅう』子どもの時に持っていましたが、赤羽末吉さんの絵とは知らずに読んでました。とにかく絵がサイコーです。」(50代/女性)

「『おおきなおおきなおいも』が好きでした。スーホと同じ作者とつながらなかったのは私も同じでした。知っている絵が半分、知らなかったものもあるので、これから読んでみようと思います。」(60代/女性)

「教科書で読んだスーホが懐かしく、原画を見れる数少ないチャンスと思い伺いましたが、改めて著作を拝見したらこれも赤羽さんの作品だったのかと、子供の頃知らずに読んでいた絵本を数多く手がけていらっしゃることに驚きました。」(30代/男性)

「赤羽さんの作品だと知らずにたのしんでいたものもたくさんあって、びっくりしました。」(40代)

「子供の時から好きで何度も読んでいた絵本が赤羽さんの作品と知ったのは大人になってから……。じっくりと改めて見る事ができうれしかったです。」(50代/女性)

「『スーホの白い馬』が主なイメージでしたが、おおきなおいもの作者でもあったとは。」(30代/女性)

「スーホや『だいくとおにろく』、源平絵巻……のような絵だけを赤羽さんの絵・絵本だと思ってきたので、『おおきなおおきなおいも』『おへそがえる・ごん』……は意外でおどろきでしたが、“絵本作家”であり“よりそい”“つたえる”という氏の想いから、全く同じなかの表現の違いと、心があらためて解かれ、開かれたように思います。」(50代/女性)

皆さまの素敵な感想、本当にありがとうございます!

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