10月30日からナルニアホールで始まった2020年のクリスマス原画展では、取り上げている2作品が児童文学界のレジェンド(!)ともいえる作家の作品で、いずれも心揺さぶられる素敵な物語です。そして、挿し絵をつけているのがどちらも日本人の若手イラストレーターで、お二人とも現地で暮らしたことがある経歴をお持ちというのも、素敵な偶然の一致ですね! それぞれの物語にあった美しい原画・版画は、ナルニア国にいらっしゃる多くの方の心をしっかりととらえています。今回、初回は翻訳者の上條由美子さんと画家の方のダブルサインをそれぞれ100冊ずついただいたのですが、12月になる前に完売してしまいました……。そのため、追加をお願いして画家のお二人から再びサインをいただきました!


『はりねずみともぐらのふうせんりょこう』(福音館書店/1100円+税)の東郷なりささんのイラストサイン。かわいい~♡


岸野衣里子さんは、お一人になってサインが豪華になったみたい!3種類あります。


一つずつ拡大するとこんなイラストです。豪華!

岸野衣里子さんにサインをいただいた『クリスマスの小屋』(福音館書店/1500円+税)は、今年ナルニア国のクリスマスイチオシ本でもあります。スタッフが“きになる新刊ピックアップ”でご紹介もしていますので、ぜひお読みください。原画は本当に美しくてステキです♡

※サイン本は数量限定のためお取り置きはご遠慮いただいております。遠方の方には着払いでお届けも承っておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。

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