レポートの最後は、楽しい遊びの空間のご紹介です!


見てみてー! おっきなくろくんだよ。「ぼくと一緒に写真を撮ろう」と言ってます。ボクはちっちゃいからくろくんの頭の上に乗らせてもらいました(笑)


『いないいなばあ』の絵本の中に入って、のんちゃんと一緒に写真も撮れるよ。みんなも「ばあ!」ってしてみてね。※写真スポット以外での撮影は固くお断りいたします。


童心社の絵本・紙芝居がずらりと1000点以上並んだお部屋は、幼稚園の図書室みたいでとっても居心地がいいな~。ゆったり座って、懐かしい絵本や初めて見る絵本を楽しんでください。


このお部屋では土・日・祝日には紙芝居も上演されます。ちゃんとしたプロの人が来て、紙芝居を読んでくれるんだって。ワクワクするなぁ。上演時間は13時半~と14時半~の1日2回で、予約不要・参加費無料です。みんな遊びに来てね。
紙芝居上演日:3月25日(土)、26日(日)、4月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)

“童心社60年展―ずっと子どもと もっと子どもと―”は、4月9日(日)まで、教文館9階ウェンライトホールで開催中(午前10時~午後7時/入場無料)
第2会場の6階ナルニア国では、本と紙芝居・グッズの販売のほかに、『おしいれのぼうけん』の原画も見られます。春休みにどうぞご家族で遊びにいらしてください。(おわり)