DWJ9-12
本日4月17日(金)から5月17日(日)まで、教文館9階ウェンライトホールにて、佐竹美保さんの一大展覧会が始まりました!
イギリスの児童文学作家で“ファンタジーの女王”の異名をとるダイアナ・ウィン・ジョーンズの作品に、日本のファンタジー作品の挿絵画家の第一人者・佐竹美保さんが絵をつけられた全作品を一堂に集めた、初の展覧会です。佐竹さんご自身、あまり個展を開かれたことがないということですので、原画を見られる機会もこれまでにはほとんどありませんでした。これだけの作品を一度に見られるのは、本当に貴重な機会です!佐竹さんのファンの方も、絵を描くことに関心のある方も、「物語の挿絵を描いてみたい」と思っている方も、みなさんぜひお越しください。ゴールデンウィークをはさんで約1か月の展覧会です。

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1階のエレベーターホールにあるショーケースにも、佐竹さんの作品がずらりと並んでいます。