こんなにかわいい絵が届きました。

今日5月5日は「こどもの日」。
教文館はあいにくの臨時休業で、企画していた春のフェア「こぐまちゃんまつり」も中止を余儀なくされています。
たくさんの子どもたちが「こぐまちゃん」の50歳をお祝いして、にぎやかな絵を描いて送ってくれたのに(大人の方のご参加もありました! ありがとうございました)このまま眠らせておくのは気の毒!と、せっかくなので店内の壁に展示することにしました。

その一部をここでご紹介します☆

兄弟姉妹で参加してくれた子も。下は2歳から上は13歳までこぐまちゃんが幅広く愛されていることがわかります。

色鉛筆やクレヨンを用いた色づかいは実に多彩で、中にはちぎり絵で細かに仕上げてくれた子もいました。海に泳ぎにいっているところ、砂場で遊んでいるところ、ケーキを前にお祝いしているところと想像のシーンも多くあり、絵本を通じてそれぞれが世界をふくらませている様子が垣間見え、私たちも幸せをお裾分けしてもらった気分を味わっています。
みなさん、本当にありがとう!

せっかくのGW、お出かけすることも、おじいちゃん・おばあちゃんに会うことも叶わなかった子どもたちがどれほどいるかと思うと本当に心が痛みます……。みなさんの大事な絵が飾られていることを、どうぞたくさんの人に知らせてください。その知らせを聞いた人は会えない寂しさよりも、きっとみなさんの成長を喜んでくれることと思います^^

これらの絵を送ってくれた子どもたちをはじめ日本中の子どもたちが、これからも健やかに清らかに成長することを心から願っています。

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