11月24日の朝日新聞“子どもの本棚”では「冬休み、心ぽかぽか」というテーマで4人の選者が8冊の本を紹介していました。その中の一つに翻訳家のさくまゆみこさんが紹介してくださったのが『クリスマスのあかり』でした! 新聞記事を持って訪ねて来られたお客さまは、ナルニア国でこの作品の原画が見られたことをとても喜んでくださいました。

福音館書店の通信「あのね」でも『クリスマスのあかり』が取り上げられ、翻訳の木村有子さんと画家の出久根育さんのエッセイが写真と共に掲載されています。こちらは原画を展示しているナルニアホールでご自由にお持ちいただけるように用意していますので、ぜひお持ちください。

★12月13日に開催される木村有子さんの『クリスマスのあかり』朗読会は、まだお席に余裕があります。ちいさなフランタの素敵な贈り物に心がほっと温かくなる、クリスマスらしいお話です。静かなチェコのクリスマスを体感できるお話の世界を、出久根育さんの素敵な原画に囲まれた空間でご一緒に楽しみましょう!参加ご希望の方はナルニア国までお電話ください。(03-3563-0730:10時~20時)