先月のNHK・Eテレ“100分de名著”は『アルプスの少女ハイジ』でしたが、皆さんご覧になりましたか? ナルニア国ではテキストはもちろんのこと、番組をご覧になって完訳の原作が読みたいと思われた方が大勢ご来店くださり、先月から今月にかけては福音館書店の矢川澄子訳『ハイジ』と、岩波少年文庫の上田真而子訳『ハイジ』が、どちらも大変よく売れています。アニメのイメージを良い意味で打ち壊す素敵な講座でしたよね~。あの番組で松永美穂さんのファンになった方も大勢いらっしゃるのではないかと思いますが、なんと! ナルニア国では秋に松永さんをお招きして講演会を行うことが決定しました。
5月に西村書店から出版された『言葉の色彩と魔法』(2600円+税)の出版記念講演会です。著者はシリア出身でドイツで活躍している作家ラフィク・シャミ、物語に美しい絵をつけているのはシャミの妻で画家でもあるロート・レープです。松永さんはシャミの代表作『夜の語り部』の翻訳者でもあり、シャミについてはとても強い思いがおありだとか。どんなお話が伺えるのか今からとても楽しみです。詳細は8月下旬には公開予定です。どうぞご期待ください!

松永美穂さん講演会 ~ラフィク・シャミ『言葉と色彩の魔法』刊行記念~
日時:2019年10月31日(木)午後6時~