岩波少年文庫創刊70周年記念で昨年から限定カバー付きの本が何点が出版されていますが、今年の3点は昨年の5点以上の人気で、ナルニア国でもなかなか店頭に並ばないほどの売れ行きです。今回は少し多めに取りましたので、しばらくは大丈夫……かな⁉
10月の復刊はアリソン・アトリーの短編集『西風のくれた鍵』（写真左のグリーンのカバー）、11月の復刊はマリー・ハムズンの『牛追いの冬』（写真中のピンクのカバー）、復刊ではないのですが『牛追いの冬』刊行に合わせて前作の『小さい牛追い』も特製カバー付きになりました（写真中のオレンジのカバー）。見る前は「ただちょっと洒落たカバーがついただけ……」なんて思っていましたが、見てみるとこれが結構ステキで、持っているのにもう1冊欲しくなってしまいそう（笑）
右上と左下に金のキラキラ草模様が入っていておしゃれ♡大人へのプレゼントにも使えそうですよ！
セットでもバラでも、手元に置きたい限定カバー付き少年文庫。人気が高いものから品切れになりますので、ご希望の場合はお早目にどうぞ。
70周年限定カバー付き
『小さい牛追い』マリー・ハムズン作／石井桃子訳／岩波少年文庫 748円（税込）
『牛追いの冬』マリー・ハムズン作／石井桃子訳／岩波少年文庫 836円（税込）
※セットでご自宅へのご配送の場合は、全国一律送料370円（レターパックライト）でのお届けが可能です。お気軽にお問い合わせください。
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