金原瑞人さん編集・発行のフリーペーパー“BOOKMARK”、第12号（2018年夏発行の最新号）は「これ、忘れてない？」と題した、戦争を扱った本の特集です。そしてこの7月に金原瑞人さん翻訳の『ナチスに挑戦した少年たち』（フィリップ・フーズ著／小学館／1500円＋税）が出版されたことに刺激を受けたナルニア国スタッフが、ぜひ戦争の本をテーマにお話を伺いたいとお願いしたところ、ご快諾いただきました！ “訳してきた本を中心に戦争を語る”というタイトルもいただいて、ただ今チラシを制作中です。
戦争は今もいたるところで起こっており、終戦記念日が近づくこの時期にだけ考えればいいことではありません。でも、考えるきっかけを与えてくれるのもこの季節なのは間違いないこと。金原さんがどんな切り口で戦争を語ってくださるのか、私たちも興味深々です！募集等詳細情報は、決まり次第ホームページでもお知らせしますので、もう少しお待ちください。
★金原瑞人氏講演会“訳してきた本を中心に戦争を語る”
2018年8月20日（月）18時～開催予定 （ナルニア国店内にて）
