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内容詳細

関東学院大学のバプテスト研究者4人による最新論文集。18世紀の開放的陪餐主義に関する研究。戦中・戦後期にバプテスト連盟内外に多大な影響を与えた熊野清樹、またキリスト教土着化に励んだW・アキスリング研究。最後にバプテストを去った教団新生会諸教会の歴史の真相などが、興味深く取りあげられている。



第1章 18世紀英国カルヴァン主義的バプテストにおける聖晩餐論
第2章 熊野清樹を通して見る日本のバプテスト(1)
第3章 最初の名誉都民となった宣教師 ウィリアム・アキスリング
第4章 バプテスト教会から去った諸教会の歴史とその諸問題

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