『クマのプーさん』原書出版100年記念フェア
『クマのプーさん』の原書“Winne-the-Pooh”は、1926年10月14日に発売されました。その誕生を前にナルニア国でもプーのコーナーを作り、お祝いのフェアが始まっています。
今はディズニーのイラストの方が有名ですが、元はと言えばプーの挿絵はアーネスト・H.シェパードによるもの。私たちにとってはこのプーこそが本物の(笑)プーなのです!
今回は特別に岩波書店からシェパードのスケッチの複製画を3枚お借りして、フェア平台に展示をしています。鉛筆画の柔らかいしなやかなタッチで、百町森の地図やノースポール、三本松などの絵がが見られますので、どうぞ足を止めてじっくりご覧くださいませ。
お話の本より先にプーが登場したのが詩集だということは、案外知られていないかもしれません。ミルン&シェパードの黄金コンビによる「思わずハミングしたくなる詩集」は、クマのプーさんファン必読です!
私たちがプーさんの世界を楽しめるのは、翻訳者の石井桃子さんのおかげです。石井さんがプーとの出会いのことや、バートン、ファージョンなどを訪ねた旅のこと、海外の児童図書館について書かれたエッセイ『プーと私』(河出文庫/814円:税込)は出版社在庫が僅少とのこと。このあと重版がかかるかわかりませんので、ご希望の方はお早めにどうぞ~。
『クマのプーさん』原書刊行100年記念フェアは11月上旬まで開催の予定です。シェパードの複製原画展示も今だけ。皆さまどうぞお見逃しなく。ぽこぽん!
お問い合わせはこちらにどうぞ。
mail narnia@kyobunkwan.co.jp



