【新商品】ラダの『きつねものがたり』がピンバッジに!
二本足で歩いて、人間のことばを話し、本を読み聞かせてもらうのが大好きなきつね。そう聞いたみなさんは、きっとびっくりしたことでしょう。
これは『きつねものがたり』(福音館書店)に登場する賢いきつねのことです。本の表紙を見てください。洒落た帽子をかぶってジャケットを着たきつねが、優雅に森を歩いているでしょう? このきつねこそ主人公の「きつねくん」です。
森ばんが拾ってきた子ぎつねは、子どもたちが読んでくれるお話を聞いているうちに、すっかりことばを覚えてしまいます。すると、お話に出てくるきつねのように賢くなりたいと思うようになり、ついには森ばんの家を逃げ出します。もといた森で暮らすことにしたきつねがしたことは……?
作者ヨセフ・ラダは、チェコの国民的画家であり作家でもあります。日本でも物語『黒ねこミケシュのぼうけん』(現在品切れ)、わらべうた『きつねがはしる』(岩波書店)などで知られており、とりわけ自身の故郷フルシッツェ村を彷彿とさせる牧歌的な風景や自然豊かな森をベースとした素朴で力強い絵が特徴です。
ラダの手がける物語に登場する動物たちはみんな庶民的で、人間と口をきいたり、それぞれが知恵を働かせて生活したりしています。国や時代を超えた普遍的なおもしろさに加え、行間から立ち上る民話や昔話を思わせる物語の気配は格別。一度それらに触れた人は、次々とほかの作品に手を伸ばしたくなる魔法をかけられます。(あいにく本屋で入手できる作品は限られているのですが……。)
『きつねものがたり』はゆっくり読んであげれば幼稚園年長〜小学校低学年くらいから楽しむことができ、自分で読むのであれば小学校中学年にぴったり。「パディントン」シリーズや「ヒキガエルとんだ大冒険」シリーズのウォートン・モートンが好きな子どもにとってもおすすめですよ!
この物語の魅力をもっと多くの人に知っていただきたいと、今回、『きつねものがたり』のイラストを用いてオリジナルピンバッジを制作しました。
ただいま、こちらのピンバッジと本とを合わせたセットを特別価格にて先行販売中です。まだ本を読んでいない人は手に取る絶好のチャンス! ご自身用に、贈りものにぜひどうぞ。
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『きつねものがたり』&ピンバッジセット 定価3,410円(税込)
*『きつねものがたり』定価1,650円(税込)、ピンバッジ定価1,870円(税込)のところ、110円お得なセットとなります。
なお、ピンバッジ単体での販売開始は今しばらくお待ちください。ピンバッジは数に限りがあり、再販の予定はありません。

