キリスト教書の取扱書籍
宗教は戦争にどう関わってきたのか
1,980円 税込 (本体価格:1,800円)
出版社:法藏館
判型:四六
頁数:156
ISBN:9784831857644
発売年月:
内容詳細
戦後80年を迎えた今、宗教と戦争の関係を改めて問い直す。
仏教、キリスト教、天理教、大本などの宗教は、なぜ戦時体制に組み込まれ、戦争に協力したのか。また戦後、その責任とどう向き合ってきたのか。
第一線の研究者・宗教者による討論と論考を通して、宗教の戦争責任と現代の戦後責任、そして宗教と政治の関係を考える一冊。
NHK『こころの時代~宗教・人生~』シリーズ徹底討論を書籍化。
【目次】
はじめに―宗教の「戦争責任」 現在の「戦後責任」 [鎌倉英也]
【前編】宗教の戦争協力
1 宗教と戦争――現在の問題意識
2 宗教と戦争 その原点を探る――明治維新から日露戦争期
3 宗教は「国家中心主義」をどう受け入れたのか――大正・昭和前期
4 宗教はどのように戦争を下支えしたのか――アジア太平洋戦争期
COLUMN
カトリック教会における「正戦論」の現在 [三好千春]
戦時下の仏教の歴史から問われること [近藤俊太郎]
【後編】戦後責任の過程と現在
1 戦後、宗教は戦争責任にどう向き合ってきたのか
2 「国家の犠牲」を宗教はどう考えてきたのか
3 世代を超えて伝えるべきこと
COLUMN
“戦争責任”モデルを超えて [永岡 崇]
仏教僧に不殺生戒の破戒を課すことの罪 [廣瀬卓爾]
戦争についての記憶と責任の継承――「不在者の倫理」を考える [小原克博]
むすびにかえて――戦争への関わりを通して「宗教と政治」を捉え返す [島薗 進]
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