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内容詳細
神に見出されている私に出会う
心身の病や孤独、人生の後悔や不安に悩むとき、観想はどのように助けとなるか?
キリスト教の聖人や賢人の残した多くの言葉をたどりつつ、私たちが心の奥深くで神と交わり、自らを受け入れ、他者との交わりへと開かれていく道を教える。
教皇レオ14世を輩出したビラノバ大学教授であり、アメリカ、イギリス、アイルランドなど英語圏の国々、フランスや韓国でも今、最も広く読まれている指導者の著書の待望の邦訳!
〈目 次〉
はじめに 神、私たちのふるさと
第1章 垂れ幕を裂く──神からの隔絶という錯覚
第2章 心という野生の鷹
第3章 祈りに召されている体
第4章 〈今この瞬間〉への三つの入り口──祈りの言葉の道
第5章 雑念という謎
第6章 犠牲者から立会人へ──苦悩とともに実践する
第7章 私たちの傷による礼拝──誘惑、謙遜、失敗
おわりに 「私は何者だろうか」──とある修道者の失敗の物語
訳者解説・あとがき
◆著者紹介◆ マーティン・レアード(Martin Laird) 1959 年、アメリカ合衆国オクラホマ州生まれ。アウグスチノ修道会聖職者・神学者、 ビラノバ大学教授。初期キリスト教研究を専門としつつ、古代の祈りと観想の伝統による観想指導や講演活動に携わっている。 著書 本書の続編であるA Sunlit Absence: Silence, Awareness, and Contemplation(2011), An Ocean of Light: Contemplation, Transformation, and Liberation(2018)など、観想の実践指導に関する著書多数。
◆訳者紹介◆ 柳田洋夫 聖学院大学大学院アメリカ・ヨーロッパ文化学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。聖学院大学人文学部教授。 著書 『「心の教育」実践体系6 芸術・宗教に学ぶ心の教育』(共著、日本図書センター、1999年)。 訳書 C.E. ガントン『説教によるキリスト教教理』(教文館、2007年)、R. ニーバー『悲劇を越えて』(共訳、教文館、2022年)、 C.E. ガントン『キリスト教信仰』(教文館、2024年)、主教カリストス・ウェア『イエスへの祈り』(新教出版社、2025年)ほか多数。