スザンナ・ウェスレーものがたり -ジョン、チャールズ・ウェスレーの母-

購入サイトへ 問い合わせる
※在庫状況についてのご注意。

「揺りかごを動かす手は世界を動かす」

18世紀英国で、メソジスト教会の基礎を築いたジョン・ウェスレーと、兄を助け、賛美歌作家として名を馳せたチャールズ・ウェスレー。その母スザンナとは、どのような女性だったのか。 近年まとめられたスザンナ自身の全文書をひもとくことで、絶えず祈り、謙遜と静謐を実践した生涯を鮮やかに描き出した最新の評伝。

【目次】
第１章　激動の英国史
第２章　スザンナの父サムエル・アンスリーと友人バクスターとデフォー
第３章　夫サムエル・ウェスレーとの出会い
第４章　夫と妻
第５章　長男サムエルと娘たち
第６章　スザンナの手紙
第７章　スザンナとジョージ・ハーバート
第８章　スザンナの信仰
第９章　ヘティの悲劇
第10章　ジョン・ウェスレーの渡米と回心
第11章　チャールズ・ウェスレーの回心
第12章　チャールズ・ウェスレーが作詞した賛美歌
第13章　スザンナの晩年と召天
第14章　「わが魂の恋人、イエスよ」と罪の問題
　（関係地図・年表・文献案内も収録）

在庫表示は概要となります。詳しくは「問い合わせる」ボタンから直接出版部にお問い合わせください。