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内容詳細

聖書が語る平和とは何か?
それはどのように実現されるのか?
教会が果たすべき使命とは何か?

現代を代表する旧約聖書学者が、聖書が描くシャロームの多様なコンセプトを紹介。
政治的・経済的利益が最優先される現代世界に対抗する、新しい物語を描き出す。

「約束された唯一のシャロームは、まもなく「受肉」によって歴史的な現実のただ中に来られる方である。われわれの知る唯一の神は、歴史の中に現れ、人格を持ったお方として入って来られた。聖書的本質をもつシャロームは、つねに何かスキャンダラスなものである。単なるリタージカル(典礼的)な経験でも神話的な陳述でもなくて、われわれの最も深いところの分裂に向かって、ヴィジョンをもって対抗してくるものである」(本文より)。

 

【目次】

序文

第Ⅰ部 シャロームについてのヴィジョン

1 ヴィジョンに向かって生きる
2 「持てる人々」と「持たざる人々」のためのシャローム

第Ⅱ部 自由についてのヴィジョン

3 自由と統合としてのシャローム
4 れんが工場での出来事
5 物語が何をなすべきかを伝える

第Ⅲ部 命令についてのヴィジョン

6 命じることと食べること
7 平和は贈り物であり任務である
8 平和はシャロームの契約である
9 宗教と政治を結びつける

第Ⅳ部 シャロームの教会

10 教会、それは自由にされた世界
11 新しさ、それは教会のメッセージ
12 シャロームの道具
13 シャロームの教会

第Ⅴ部 シャロームの人々

14 シャロームの人々
15 どう結び合うかを教える
16 癒しとケアとしての健康管理


訳者あとがき
聖句索引

 

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