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内容詳細

私たちには、住み慣れた場所で「ひとりで生きる」権利があります

ご本人、ご家族、すべての支援者の方々に知っておいて頂きたい、ひとり暮らしの心構えと地域包括ケアシステムを利用した暮し方のコツを在宅医療のプロフェッショナルが指南します。

日本の「独居高齢者」と言われる「ひとり暮らしの高齢者」は、気がついたらひとり暮らしをしていたという方がほとんどです。しかし、こうした方々は、孤立してはいないことをご存じでしょうか。本書では、ひとりで生きることを決断したわけではない多くの方々が、無用に孤独を感じることがないようにするためのコツを紹介いたします。 ――「はじめに」より

◆目次より◆

Ⅰ 生き方としての「高齢者のひとり暮らし」

  1 どうして「ひとり」なのかを考える

  2 どこまで「ひとり」で生きていくかを決める

  3 「ひとりで生きる」知恵を集める

  4 権利として「ひとりで生きる」を考える

  5 思い詰めないようにする秘訣

Ⅱ 高齢者のひとり暮らしをめぐる課題と対策

  6 慎重な対応が必要な「困難事例」

  7 増えていくひとり暮らし

  8 ひとりで死ぬ権利、「孤立死」をさせない取組み

  9 ひとり暮らしの方を送る

  10 孤立をつくらないネットワーク

  11 地域包括ケアシステム

  12 自宅と施設の間で

  13 治療モデルから生活モデルへ

◆著者紹介◆

森 清 (もり・きよし)

社会医療法人財団大和会 東大和ホームケアクリニック院長

1987 年北海道大学医学部卒業。沖縄県立中部病院卒後医学臨床研修修了。北海道大学医学部大学院後期課程修了(医学博士)。北海道大学第三内科、旭川厚生病院内科、神谷病院(苫小牧)内科、ワールドビジョンジャパン産業医、ハーバード大学医学部ダナ・ファーバー癌研究所フェロー、順天堂大学医学部血液内科などを経て、現在、社会医療法人財団大和会理事(在宅サポートセンター担当)。日本在宅医療連合学会在宅医療専門医・日本血液学会血液学専門医・日本緩和医療学会暫定指導医。日本在宅医療連合学会理事を務める。

著書 『のこされた者として生きる─―在宅医療、グリーフケアからの気付き』(いのちのことば社、2007 年)、『自分らしい最期を生きる─―セルフ・スピリチュアルケア入門』(教文館、2015 年)、『カンファレンスで学ぶ 多職種で支える一人暮らしの在宅ケア』(編著、南山堂、2019 年)ほか。

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