税込価格:1,540円
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内容詳細
世界と日本のキリスト教史、歴史に大きなインパクトを与えたキリスト者の評伝、ドストエフスキーから三浦綾子・遠藤周作まで不朽のキリスト教文学を、各項目見開き2ページで簡潔に解説。第Ⅲ部「文学」を旧版の10作品から15作品に増補し、全体の文章も改訂。
【目次】
まえがき
第Ⅰ部 歴史――キリスト教略史
A:キリスト教の歩み
B:日本キリスト教史
第Ⅱ部 人物――キリスト教人物評伝
アウグスティヌス/フランチェスコ/ルター/カルヴァン/ザビエル/ウェスレー/シュヴァイツァー/バルト/コルベ/ボンヘッファー/ハンス・ショル、ゾフィー・ショル/キング/マザー・テレサ/内村鑑三/賀川豊彦
第Ⅲ部 文学――キリスト教文学案内
1. ドストエフスキー『罪と罰』
2. ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
3. トルストイ『復活』
4. トルストイ『人は何によって生きるか』
5. ユゴー『レ・ミゼラブル』
6. ジッド『狭き門』
7. ディケンズ『クリスマス・キャロル』
8. C.S.ルイス『ライオンと魔女』
9. O.ヘンリー『賢者の贈り物』
10. 芥川龍之介『奉教人の死』
11. 太宰治『駆込み訴え』
12. 三浦綾子『氷点』
13. 三浦綾子『塩狩峠』
14. 遠藤周作『沈黙』
15. 遠藤周作『深い河』
あとがき
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