税込価格:1,540円
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内容詳細
こころを病む人に対して、周囲はどのように対応したらいいのか――精神科医・カウンセラー・宗教者らが、医学と宗教の両面から分かりやすく解説する。グリーフケア・認知症の高齢者介護などの具体例も紹介。
はじめに
 目次
 Ⅰ こころを病む人とのかかわり
 第1章 いやしの業を担う教会(英 隆一朗)
 第2章 医療における宗教の役割(賀陽 濟)
 第3章 人間のこころの病について(石井 毅)
 第4章 こころの問題の基礎知識と実践(井貫正彦)
 第5章 教会におけるカウンセリング(賀来周一)
 Ⅱ 当事者の思い・サポートする側の経験から
 第6章 いのちの電話の現場から(林 義子)
 第7章 野宿生活者とこころの病(古塩英輔)
 第8章 認知症の方のグループホームを運営して(追立季治)
 第9章 精神障害者として生きる(小林尚美)
 第10章 統合失調症の子を持つ親として(呉 慎次郎)
 第11章 自殺未遂を経験して(奥住由貴子)
 第12章 グリーフケアにかかわる立場から(髙木慶子)
 第13章 こころの闇をかかえる人とどのようにかかわるか(英 隆一朗)
 おわりに
 全国精神保健福祉センター一覧/関連団体サイト・連絡先
 執筆者紹介
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- Tags
 - オリエンス宗教研究所, 井貫正彦, 英隆一朗
 



 
 
 
 