キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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[おばあちゃんのおはなし2]おじぎをしたなつめやしの木

新約聖書「エジプトくだり」の挿話を、砂漠にたたずむ、なつめやしのまなざしで描く、連作イエス民話・第2弾。 むかーし、むかしね、二人の旅人が、エジプトの砂漠を歩い …

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破局のプリズム -再生のヴィジョンのために-

カタストロフィの解読 それでも「生きよう」と言える思想のために 世界戦争の予兆から、格差の拡大、いじめの日常化、子殺しまで、いまという時代の破局の諸相を統合的に …

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ちいろば園と歩んだ25年 -障がい者と「共に生きる」社会を目指して-

福祉作業所ちいろば園の四半世紀。障がい児(者)の優しさに生かされて 統合教育へ、そして共に生き、生かされる社会へ。競争と排除の原理に基づく、戦争への歩みをとめよ …

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アフター・フクシマ・クロニクル

危機から3年、いまようやく見える破局の実相 あの日から世界は変わった。いま・ここにあるカタストロフィと全身で向き合い、秘められた構造、乗り越えるべき歴史を掘り起 …

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3・11以後この絶望の国で -死者の語りの地平から-

世界史の二千年を、裏側から読もう。大災害があらわにしたもの、それは政治と宗教の貧困だった。 キリスト教のさまざまな顔、近代国家の成り立ちにまつわる罠、止むことの …

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西田幾多郎と宗教

西田の思索の歩みを、その最も深い位相で受けとめ、自らの考え方の指針ともした記録。西田の言葉は、つねに表現不可能なものへの臨界点を目指し、そこにいくつもの思考の里 …

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《魔笛》の神話学 -われらの隣人、モーツァルト-

《魔笛》には筋の反転も混乱もない。神話の海から採集した、〈アマデウスという奇跡〉の博物誌。  

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哲学の賑やかな呟き

オリジナルな哲学は、どんな土壌から、何を糧として生え出たのか。アイデアの幅と奥行きを露わにする哲学の日常。「呟き」に宿る、思考の発見と創出。

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グロテスクな民主主義/文学の力 -ユゴー、サルトル、トクヴィル-

このグロテスクな現実と対決するために、同時代に投じる文学の紙つぶて あらゆる規範を失った政治が醜態をさらし、文学の終焉が語られて久しい。文学はこんにち、生へのア …

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[人でつむぐ思想史Ⅱ]ゴルギアスからキケロへ

人の驚きと喜び、傷みと悲しみから、思想史を読み直す-人でつむぐ思想史。【思想史三部作第2弾】 言葉の幻影と説得の技、近代理性の専制に抗う思考の系譜を掘り起こす。 …

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