キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
« 1 2 3 4 »

シリーズ物語り論3 彼方からの声

シリーズ物語り論3 彼方からの声

歴史の闇に葬られたり、心の故郷を喪った他者に関わる物語りを発掘、そこから聴き取れる呼びかけを彼方からの声として受けとめる。そこから物語る行為を通し、民族・文化・ …

詳細へ

シリーズ物語り論2 原初のことば

シリーズ物語り論2 原初のことば

他者の物語りはいかにして創生されたか。西洋古代世界から旧約新約の聖書世界、初期近代世界、近代日本に至る様々なパラダイム的物語を取り上げ、物語り的想像力を汲み取る …

詳細へ

シリーズ物語り論1 他者との出会い

シリーズ物語り論1 他者との出会い

病や科学や宗教において「他者」がいかに描かれ語られてきたのか。「他者」に焦点を合わせることによって照射される「日本」とはなにか。公共世界の共創に向けて物語り論の …

詳細へ

受難の意味-アブラハム・イエス・パウロ-

アウシュヴィッツや原理主義に象徴される他者の受難に対して,聖書は何を示すのか。十字架のイエス,アブラハムのイサク犠牲―旧新約の解釈を通して,人間の苦難を捉え直し …

詳細へ

一神教とは何か-公共哲学からの問い

一神教とは何か-公共哲学からの問い

ユダヤ教・キリスト教・イスラム教は一神教といわれているが、果たしてそうなのか。日本における一神教の系譜はどうなのか。現代世界の宗教をめぐる諸問題について、公共哲 …

詳細へ

一神教文明からの問いかけ 東大駒場連続講義

一神教文明からの問いかけ 東大駒場連続講義

なぜ同じ唯一神をいただく文明が争い続けるのか、9・11を問い直す白熱の11講!

詳細へ

「語りえぬもの」からの問いかけ 東大駒場〈哲学・宗教・芸術〉連続講義

「語りえぬもの」からの問いかけ 東大駒場〈哲学・宗教・芸術〉連続講義

「語りえぬもの」とは学問や芸術の根源に潜むテーマであるだけでなく、生きることの最深部にかかわってくる何ものかである。思考の極みへ、表現の限界へ、言語のかなたへ。 …

詳細へ

聖書の言語を超えて

聖書の言語を超えて

現代のショアー(絶滅)に直面して,聖書は何を語れるのか.透明な生の近みから,影のような「知」の全体主義をあばき,聖書にかくされた他者の記憶をよびさます.哲学・神 …

詳細へ
« 1 2 3 4 »
PAGETOP
Copyright © 株式会社教文館 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.