キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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[聖書の研究シリーズ25]文学としての聖書

聖書を物語や詩と同じ想像的文学作品とみなし、批評の対衆とする本書は、出エジプト記とギリシア悲劇、詩篇とシェリーの抒情詩、預言者と詩人の比較などを通して、聖書の文 …

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バルトと近代市民社会

カール・バルトと近代とのかかわりを綿密に分析し、近代神学の批判者として登場したバルトが、単なる近代の否定ではなく、近代が提起した諸問題を受けとめ、批判的に克服し …

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古代ユダヤ社会史

最新の聖書研究と社会学の諸理論を駆使しながら、捕囚後からバル・コクバの乱までの社会状況と宗教的伝統の錯綜した関係を綿密に分析することによって、古代ユダヤの反ヘレ …

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[聖書の研究シリーズ24]新約学と文学批評

長い間、聖書の学問的研究は歴史=批評的方法が支配的だったが、近年になってそれとは全く異なる発想に立つ文学批評的方法が注目を浴びてきた。聖書テクストの説話としての …

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[聖書の研究シリーズ]聖書考古学入門2

古代近東の奴隷制(メンデルゾーン)/古代オリエント法と聖書法(メンデンホール)/バビロニア年代記(フリードマン)/ケルビムとは何か(オールブライト)/シナイのマ …

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[聖書の研究シリーズ]イエスとパリサイ派

新約聖書の中にしばしばあらわれて、常にイエスと対立した立場におかれていたパリサイ派と称せられる一群の人たちが、はたして実在したかという疑いから出発し、様々な資料 …

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宗教改革著作集9 カルヴァンとその周辺 Ⅰ

カルヴァン「キリスト教綱要」(初版)

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アウグスティヌス著作集10 ペラギウス派駁論集(2)

本書はアウグスティヌスの『ペラギウス派駁論集(2)』として「恩恵と自由意志」、「譴責と恩恵」、「聖徒の予定」、「堅忍の賜物」の四つの著作を収録する。 これらの最 …

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ギリシア語聖書の写本

ギリシア語聖書の写本

聖書にはなぜ異読が生じたのか? 写本の筆写はどんな道具を使ってなされたのか? どんな文字で書かれたのか? 初心者から研究者までの幅広い読者の興味をかきたて、疑問 …

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[聖書の研究シリーズ]新約聖書神学とは何か

聖書批評学が興隆して、歴史的=宗教的文献としての聖書の性格は明白になったが、 他方、今日の教会と教会生活との規範としての聖書の性格が新しい問題となった。この二重 …

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