キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
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神の子とする恵み -宗教改革信条史における「神の子」概念再考-

パウロ書簡を起源として、救済論の一側面として発展した「神の子とする恵み」の教理。 福音の家族的側面が持つ救済の意味を、宗教改革期前後の信仰告白文書を丹念に検証し …

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カルヴァンの救済の神学 -救いの恵みの漸層法-

真実の希望と慰めはどこにあるのか?  人間の罪の結果、虚無に服し滅びに隷属しつつも希望において呻く被造物は、キリストの日にどのように回復されるのか? カルヴァン …

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カルヴァンの詩編の神学

詩編は魂のすべての感情の解剖図! 詩編作者ダビデの中に自分自身を見出し、慰めと励ましを得ていたカルヴァン。 彼の魂の遍歴と神学の全貌を『詩編注解』から読み解いた …

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苦難と救済 -闇の後に光あり-

《苦しみ》の神学的意味に迫る 11 の洞察 信仰者の不条理な苦しみにはいかなる意義があるのか? 受難のキリストはいかにして救済の根拠となりうるのか? 宗教を巡る …

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二つの宗教改革 -ルターとカルヴァン-

ルターは本当に「最初のプロテスタント」なのか? カルヴァンの「偉大さ」と「限界」はどこにあるのか? 神学史と社会史の複合的な視点から中世後期と宗教改革の連続性を …

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『キリスト教綱要』物語 -どのように書かれ、読まれてきたか-

受容と拒絶の歴史! 包括的な教理体系と明晰な文体から〈プロテスタント神学の最高傑作〉と呼ばれた一方、悪名高き「予定論」が数々の論争を呼び起こし、アパルトヘイトの …

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カルヴァンの終末論

来たるべき生への瞑想 牧会者として、聖書学者として、カルヴァンは「終末」をどのように捉えたのか? 青年期の「上昇的終末論」から、円熟期の「キリストの王国」実現と …

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宗教改革者たちの信仰

ヨーロッパ思想史を支えた、 「霊性」を辿る! プロテスタンティズムの礎を築いたエラスムス、ルター、カルヴァン。そしてドイツなどで活動したシュヴェンクフェルトや、 …

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カルヴァン神学入門

人生の意味とは何か?── (『ジュネーヴ教会信仰問答』問1) カルヴァン神学の要点を、主著『キリスト教綱要』に添いながら、信徒向けに分かりやすく解説。 16世紀 …

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改革教会の伝道と教会形成

「健やかな教会」を建てるにはどうすればよいのか? 伝道、説教、礼拝、信条、教会政治から、伝道者養成や教会の政治的・社会的責任に至るまで、教会の今日的課題に取り組 …

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