人は独りではない -ユダヤ教宗教哲学の試み-
ユダヤ教・ユダヤ思想 1998年10月1日
マルチン・ブーバーの後継者として20世紀ユダヤ教を代表する神学者の最も重要な著作。存在の神秘に覚醒し、言葉で言い表しえぬものへの驚きのうちに神の充満を直感する神 …
詳細へEKK新約聖書註解 10 エペソ人への手紙
注解書 1998年9月3日
A 緒論 B 註解(宛名、神への讃美と前書き;救いの奥義としてのイエス・キリストの教会におけるキリスト者の存在;教会と世界におけるキリスト者の存在実現;手紙の結 …
詳細へ宗教改革とその世界史的影響
「ルターにおける義認と聖化」「聖書の明瞭性」「ルターからドイツ敬虔主義へ」「宗教改革の意外な影響」など、宗教改革の根本思想とその近代世界への影響をめぐる諸論文を …
詳細へ輝ける悪徳 -アウグスティヌスの深層心理-
思想・宗教 1998年9月1日
〈人間アウグスティヌスを探求する四つの断層〉アウグスティヌス『告白録』の深層/アンブロシウスとアウグスティヌス/アウグスティヌスの修道院構想とその精神/「輝ける …
詳細へ宗教改革著作集 第15巻 -教会規定・年表・地図・参考文献目録-
シリーズ・著作集・全集 1998年8月1日
ドイツ「ヴィッテンベルク共同財庫規定」「ヴィッテンベルク教会規定」「ザクセン領内教会巡察指導書」(抄) スイス「チューリヒ施与規定」「チューリヒ婚姻裁判規定」「 …
詳細へ東京の白い天使 -近代日本の社会改革に尽くした女性宣教師キャロライン・マクドナルド-
日本キリスト教史 1998年7月3日
大正期の日本社会改革に身を献げたカナダ人宣教師の記録。ある日、自分の指導するバイブル・クラスの男性が妻子を殺害したことを機に、受刑者の救済活動、刑務所伝道、女性 …
詳細へアウグスティヌス神学における歴史と社会
思想・宗教 1998年7月2日
激動する古代末期、キリスト教が国教化される一方、民族の大移動が引き起こす大混乱の中で、アウグスティヌスは教会と社会、国家や歴史についてどのように思索していたか。 …
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