著訳者など: 著:教皇ヨハネ・パウロ2世/訳:木鎌安雄
出版社: 聖母の騎士社
税込価格:550円
(本体価格: 500円)
判型:文庫(A6)/71頁
ISBN:978-4-88216-252-0
発売年月:2004年12月1日
Category : 信仰書・人生論文学・エッセイ この商品を買う 問い合わせる ※在庫状況についてのご注意。
内容詳細
神とは誰か。神は創造主。 はじめあるがごとく絶えず無からすべてが実在するように呼びかけ、それを抱きかかえている。
ヨハネ・パウロ二世教皇の『ローマ三部作』の第一部は、創造の体験、その美といのちを映している。木々の生えた丘について思いをめぐらし、谷間へと流れ落ちる水のはっきりとしたイメージ、「銀色の小滝が山からリズミカルに落ちてくる」。これに関連して、いくつかの文章が1976年カロル・ヴォイティウァがパウロ六世とローマ聖庁の人びとのための黙想会で説教したときに書いたことを思い出させた。(解説より)
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