著訳者など: 土橋茂樹
出版社: 中央公論新社
税込価格:1210円
(本体価格: 1,100円)
判型:新書/304頁
ISBN:978-4-12-102866-2
発売年月:2025年7月2日
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内容詳細
キリスト教の三位一体とは、父なる神、子なるイエス、聖霊の三者は本質的に同一だとする説である。ユダヤ教から分派したキリスト教が世界宗教へと発展を遂げる過程で、教会は神とイエスの関係の解釈に苦慮した。教会内の様々な派閥がしのぎを削った異端論争を経て、四世紀後半に三位一体の教義は確立を見る。初学者が誰しも躓く、この謎の多い教えについて、専門家が丹念に解説。キリスト教の根本思想に迫る。
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