著訳者など: 加藤喜之
出版社: 中央公論新社
税込価格:1320円
(本体価格: 1,200円)
判型:新書/328頁
ISBN:978-4-12-102873-0
発売年月:2025年9月18日
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内容詳細
近年、巨大な影響力を誇るアメリカの福音派。独特の終末論的な世界観を持つ宗教集団・運動は、いつから勢力を拡大し、政治的・文化的闘争に関与していったのか。本書は、アメリカの人種差別や中絶・同性婚問題、イスラエルとの関係などに福音派がいかに関わったのかを描く。カーター、レーガン、クリントン、オバマら歴代大統領、そしてトランプたちとの交差も示し、超大国に深い亀裂が入った経緯と現在地を照らし出す。
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