著訳者など： C・E・ブラーテン R・W・ジェンソン 芳賀力訳
出版社： 教文館出版部
税込価格：2750円
(本体価格: 2,500円)
判型：Ｂ６/240頁
ISBN：978-4-7642-6343-7
発売年月：2002年9月2日
カテゴリー : キリスト教書籍
内容詳細
今日、果たして聖書は生ける神の言葉として読まれているのだろうか。聖書が単なる歴史文献のひとつになり下がってはいないか、という問題意識と危機感を共有する第一線の神学者たちによる、エキュメニカルな神学会議で発表された講演８本を収録。一章「キリスト教神学に聖書を取り戻す」 二章「由来の異なる解釈学と聖書の横領」 三章「聖書的権威の喪失とその復権」 四章「私たちのルーツとヴィジョンを取り戻す」、他全八章。
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