[グループ聖書研究のために]テサロニケⅠ・Ⅱ、ヨハネⅡ・Ⅲ、ユダの手紙 -主を待ち望みつつ-

初代教会の指導者たちは、迫害の中にあった教会に対してキリストの再臨に望みをおいて歩むよう励ましました。いつの時代にも、困難や戦いはあります。しかし、クリスチャンに与えられている希望は消えることがなく、今を生きる力となります。私たちも、再び来られる主を待ち望みつつ、今日をどのように生きるのかを教えられることでしょう。

聖書を読む会の手引は、小グループでディスカッションしながら聖書を学んでいくための質問集です。この手引を使って、教会、職場、家庭、学校など、どこででも聖書を学び合うことができます。聖書が何を伝えているのかを自分自身で発見し、グループで分かち合い、実生活に適用する、みことばの豊かな学びができます。