日本の神学５４ -シンポジウム　キリスト教研究の可能性-

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講演　　聖書的伝統としてのキリスト教　　水垣渉

 

論文

• あらゆる否定文はすでに神に取り憑かれている　　佐藤啓介
• ジェームス・ファウラーの信仰発達理論における『究極的環境』　　中井珠恵
• イエス・キリストの真実か、イエス・キリストの信仰か？　　原口尚彰
• 日本における礼拝指針の系譜　　落合建仁

 

書評

• 山内一郎：著　　『新約聖書の教育思想』　　評者：濱野道雄
• 絹川久子：著　　『沈黙の声を聴く』　　評者：焼山満里子
• 岩野祐介：著　　『無教会としての教会』　　評者：M・ラフェイ
• 山本芳久：著　　『トマス・アクィナス　肯定の哲学』　　評者：片山寛
• 近藤勝彦：著　　『贖罪論とその周辺』　　評者：加納和寛
• 岩波哲男：著　　『ヘーゲル宗教哲学入門』　　評者：茂牧人
• K・リーゼンフーバー：著　　『近代哲学の根本問題』　　評者：片柳榮一

 

シンポジウム　　『キリスト教研究の可能性』　　氣田雅子・深井智朗・柳澤田実

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