税込価格:2640円
この商品を買う 問い合わせる
※在庫状況についてのご注意。

内容詳細

「明日への教会」の課題を担って立つ牧師と信徒に贈る、学びと対論のための格好の書!教会は、「世の出来事(歴史)の中にある神の民」(カール・バルト)である。教会はエキュメニカル運動100年を、そして戦後65年を、どのような問題と取り組み、どのように歩んできたのか。そのことの記憶(記録)と反省(悔い改め)が、これからの教会のあり方を考えるためにも必要なことではないか。本書は、2005年~2010年の6年間に、著者がいろいろな機会にした説教、講演、発表などを一書としてまとめたものであり、共通するテーマは、「教会論」である。

※教文館出版部の出版物については「出版部」の商品ページに在庫表示がございます。