[宗教史学論叢21]霊と交流する人びと　上巻 -媒介者の宗教史-

歴史・評伝 2017年4月14日

[宗教史学論叢　１９]「呪術」の呪縛　上巻

宗教・哲学 2015年3月31日

様々な時代・地域において、どのような事象に対してmagicの語が適用されてきたのか（また適用されてこなかったのか）、そこにはいかなる精神史的・文化史的背景があっ …

[宗教史学論叢１８]夢と幻視の宗教史　下巻

宗教・哲学歴史・評伝 2014年7月15日

夢は、いわゆる宗教的体験とは異なり、太古の昔から21世紀の今日に至るまで、誰もが経験しうる生理心理学的な現象の一つである。しかしそれでいて他の生理心理学的な現象 …

[宗教史学論叢 １７]夢と幻視の宗教史　上巻

宗教・哲学論文集 2012年12月10日

夢は、いわゆる宗教的体験とは異なり、太古の昔から21世紀の今日に至るまで、誰もが経験しうる生理心理学的な現象の一つである。しかしそれでいて他の生理心理学的な現象 …

[宗教史学論叢 １６]スピリチュアリティの宗教史　下巻

宗教・哲学歴史・評伝 2012年1月25日

スピリチュアリティという語は、周知のようにヨーロッパにおいて、キリスト教の文脈のなかに生まれたものである。スピリチュアリティを宗教史というコンテクストにおいて見 …

[宗教史学論叢 １５]スピリチュアリティの宗教史　上巻

宗教・哲学歴史・評伝 2010年12月1日

スピリチュアリティという語は、周知のようにヨーロッパにおいて、キリスト教の文脈の中に生まれたものである。スピリチュアリティを宗教史というコンテクストにおいて見る …

[宗教史学論叢 １４]宗教史とは何か -【下巻】-

宗教・哲学歴史・評伝 2009年12月1日

従来の西欧キリスト教的宗教史の見方を回顧し、新たな宗教史構築を目指すために編集された。第一部　宗教史学説の再考　第二部　「古代」の宗教と宗教史　第三部　宗教史の …

[宗教史学論叢13]宗教史とは何か -上巻-

宗教・哲学歴史・評伝 2008年10月10日

従来の西欧キリスト教的宗教史の見方を回顧し、新たな宗教史構築へ向けた基礎として編集された。

[宗教史学論叢 １２]神話と現代

宗教・哲学 2007年12月3日

いつの社会にも、かたちはどのようなものであれ、人間は神話を必要としている。神話を現代から改めて問いかえしてみるという作業は決して意味を失っていないだろう。

[宗教史学論叢１１]異界の交錯　下巻

宗教・哲学 2006年12月1日

この世とは区別された異界(他界、天上界、地下界、夢の世界)の表象、描写、異界訪問、異界の住人との交流、交錯する異界、それらに関する美術表現など。