キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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日本版インタープリテイション85 ヨハネ福音書と教会

ヨハネ福音書は「教会の書」と呼ばれる。なぜそう呼ばれるのか?それは教会のあり方、個人の信仰のあり方を問い続けているからであろう。そのためか、その受けとめ方は時代 …

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[講談社学術文庫]グノーシスの神話

キリスト教史上最大の〈異端思想〉のエッセンス 「存在しない神」が存在するという逆説。ナグ・ハマディ文書から、マンダ教、マニ教の文献まで、主要な断章を読み解く。 …

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新約聖書神学Ⅱ 上

新約聖書神学の諸課題を取り上げ、新約聖書全体がどのように語っているのかを詳細に解説。全体の内的関連性・統一性を明らかにする。上巻では、「キリスト教正典としての旧 …

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新約聖書・ヘレニズム 原典資料集

新約聖書の記述を、その背景をなすヘレニズム世界の一次資料に照らし合わせることで、社会史、宗教史、文化史の観点からより深く理解できる資料集。新約とその他の文献・一 …

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[大澤真幸THINKINGオー011]やっぱりふしぎなキリスト教

キリスト教がわかって、初めて近代もグローバリズムもわかる。『ふしぎなキリスト教』の続編とも言うべき、橋爪大三郎氏、大澤真幸氏の対談のほか、大貫隆氏と高橋源一郎氏 …

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[岩波人文書セレクション]グノーシスの神話

新約聖書の時代にその周辺で生まれたもう一つの宗教思想、グノーシス主義―独自の象徴とイメージの体系をもって、人間の起源と運命を説き明かそうとする神話的思考の全貌に …

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イエス・キリストの復活 -現代のアンソロジー-

「イエス・キリストの復活」とは何か。バルト、ブルトマン、モルトマン、モーリヤック、荒井献、八木誠一、佐竹明、佐藤研、遠藤周作など総勢35名が考察した論考やエッセ …

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[ナグ・ハマディ文書 チャコス文書]グノーシスの変容

古代末期から中世へ、グノーシス主義はどのように変容していったのか。ネオプラトニズムやヘルメス主義など、神秘主義的諸思潮との交差と混淆を示す諸文書の翻訳と注解。神 …

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[オンデマンド版]ナザレのイエス  -貧しい者の希望 -

原始キリスト教の社会的コンテキストの研究を通して、「貧しい者たち」の希望としての、イエスの実像と思想を明らかにしていく。

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