[現代カトリック思想叢書]エウカリスティア過越の秘跡
主の晩餐の秘跡を取り扱いキリスト者が必要としている信仰の持つ預言的役割を培うために有益な神学書である。信仰の糧を求める人や使徒職のためのインスピリレーションを求 …
詳細へ[現代カトリック思想叢書]わたしは聖霊を信じる 第三巻
聖霊についての東方正教会とローマ・カトリック教会の教父たちの認識、合意へと向かう諸要素、聖霊と秘跡(堅信と感謝の祭儀の「呼びかけ」)について論じる。
詳細へ[現代カトリック思想叢書]日本人と神 4 哲学・神学編
キリスト教と東洋の思想に見られる神概念を考察しながら、日本人の神意識を探る。本書は、既刊のマウルス・ハインリッヒ講義集・全6巻(福田勤編著)の中から、著者独自の …
詳細へ[現代カトリック思想叢書]わたしは聖霊を信じる 第一巻
このシリーズは、著者の積年の願いで執筆された「聖霊」に関する考察を主題とする。第一巻では、聖霊の働きを聖書の内に記し、そしてキリスト教の歴史を通 して流れるプロ …
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