キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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信教自由の事件史 -日本のキリスト教をめぐって-

日本で信教の自由はどう捉えられてきたのか。比較的寛容とされる日本社会で「異質」と見なされたキリスト教に照らして、近代以降の信教自由の歩みを概観する。さらにそこか …

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中勘助せんせ

『銀の匙』の作家の知られざる横顔。その不思議な個性の遍歴を、キリスト教伝道者・塩田章の残した訪問記と往復書簡から再現する。自ら「無仏教者」と称した精神の秘密に迫 …

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新渡戸稲造論集

『武士道』の著者新渡戸稲造(1862-1933)は、内村鑑三とともに札幌農学校で学び、京大教授、一高校長などを歴任し教育基本法制定に影響を与えた教育者で、一方、 …

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聖書の日本語 -翻訳の歴史-

「神」も「愛」も日本語ではなかった。現在の語義を生み出した聖書日本語訳の歴史を人と出来事でたどる。中国語訳を継承したギュツラフ、ヘボンらの努力、明治元訳・大正改 …

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テキストで読む 日本福祉の夜明け

キリスト教の宣教師や信徒によって切り開かれた近代の日本福祉の夜明けに建ち帰ることによって、先人らにその心を学ぶ。

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日本キリスト教史物語

日本キリスト教史物語

日本キリスト教史研究第一人者の著者が、キリシタン時代から現代まで、キリスト教と日本の歴史とを切り結ぶ問題に主眼を置き教科書にも使えるよう分かりやすく的確にまとめ …

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日本宗教史物語

原初宗教から三大宗教、新・宗教まで日本における様々な宗教存在が分かる一冊。あらゆる宗教に取り組んだ入門書ながらも完成度の高い出来。国際化が進む現代で問われる、他 …

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聖書と日本人

聖書と日本人

キリスト教の本質的な思想の、日本および世界に対する役割を見る上で不可欠な、聖書のキリスト教思想と日本人について、聖書の日本語への翻訳の文化的、社会的な問題から、 …

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内村鑑三日録 12  -万物の復興 1925-1930-

内村研究の第一人者が、「不敬事件」前後の言動を、新資料を駆使して日毎に記述し、真相に迫る。1925~1930。ドラマに満ちた思想家の最晩年 幾多のドラマと試練を …

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