キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
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[岩波文庫]文語訳新約聖書 詩篇付

「求(もと)めよ、然(さ)らば与(あた)へられん」「狭(せま)き門(もん)より入(い)れ」「太初(はじめ)に言(ことば)あり」…。聖典としての品格、簡潔にしてリ …

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いばら路を知りてささげし -石井筆子の二つの人生-

「鹿鳴館の華」と呼ばれ、女子教育に情熱を燃やした前半生から、「いと小さきもの」の友としてひたすら障害児の教育と福祉に捧げた後半生まで、84年の波乱の生涯をたどる …

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[岩波人文書セレクション]キリシタンの世紀 -ザビエル渡日から「鎖国」まで-

カトリックの布教事業が全世界的な規模ですすめられた大航海時代にあって特異な位置を占める日本キリシタン時代。戦国期にはじまるほぼ一世紀に及ぶこの時代を、厖大な原史 …

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[岩波文庫 青119-1]基督信徒のなぐさめ

明治24年、折からの国粋的反動主義の世情の中で、教育勅語の礼拝を拒否して教職を追われた内村鑑三は、困窮の中から処女作である本書を世に送った。逆境にあるキリスト者 …

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[岩波文庫 青803-2]新約聖書 使徒のはたらき

『福音書』のあとをうけ、エルサレムにおけるキリスト教団誕生からパウロのローマ到着までのおよそ30年間のキリスト教初期発展の歴史を記した書。主に12使徒の代表者ペ …

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「紙上の教会」と日本近代 -無教会キリスト教の歴史社会学-

明治以降、日本のキリスト教信徒数は人口の1%前後にとどまるが、その中で内村鑑三に始まる無教会派は独自の存在感をもつ。教会・組織・制度をもたず、雑誌・書籍等の「紙 …

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黒い海の記憶 -いま、死者の語りを聞くこと-

目の前で津波に呑まれていった母の、最後の呼びかけ―。東日本大震災で肉親を、友を亡くした人びとの悲しみに、宗教はどう向き合うのか。海底に沈む死者と生者を取り結ぶ心 …

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[岩波文庫]新島襄自伝 -手記・紀行文・日記-

幕末に国禁を犯して函館から密出国し、19世紀後半のアメリカ社会を中心に異文化の清新な空気にふれて文明開化期の日本に帰国した新島襄(1843-90)は、日本初の私 …

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[岩波文庫]マリヤの讃歌 -他一篇-

ルターによる聖書ドイツ語訳・注解のひとつ。驕ることなく一途に神をほめたたえる聖母マリヤの祈りのなかに、信仰の根本精神を見る。2013年春のリクエスト復刊。

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〈はたらく神〉の神学

神と人との接触の経験を踏まえた、これではない、もう一つの現実世界のヴィジョン 初期の宗教的実存論の探求から半世紀、あらあらしいこの世の大地と向かい合う体系的思考 …

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