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遠藤周作全日記 1950~1993

東洋と西洋の間で揺れ動き、迫りくる死の恐怖と葛藤しながら、「明晰に世界を見つめる」ことを求めてやまなかった作家・遠藤周作。 これまでに発表された日記を上下一巻に …

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中公文庫 鉄の首枷─小西行長伝

鉄の首枷は神が与えし重き十字架・・・。 戦国の過酷な権力者・太閤秀吉に仕えた堺商人の息子小西行長は、切支丹でありながら水軍の将として重用される。 だが、それは世 …

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[講談社文芸文庫Wide]哀歌

肉体の恐怖の前には精神など全く意味を失ってしまう。 臆病に生き臆病に埋もれて、自分がどんなに卑怯なのかどんなに弱いのか、たっぷり承知している──弱者。 弱者を凝 …

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[講談社文芸文庫]『深い河』創作日記

遠藤周作最期の、純文学書き下ろし長篇小説は、病魔と闘いながら、魂と体力のすべてをかけて書かれた。『深い河』は遠藤周作の思考の行き着く果ての神についての、ひとつの …

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人生ひとつだって無駄にしちゃいけない -遠藤周作の箴言集-

悲しみだって、苦しみだって、病気も挫折も、骨までしゃぶって人生の糧に! 生き方の達人、周作先生があなたに贈る珠玉の名言集。

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毅然として死ねない人よ。それでいいではありませんか。 -遠藤周作の人生観-

人生の意味の深さが感じられる44篇。 自分の立派な部分だけでなく、弱さ、醜さ全てを大きなものに委せる。

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[講談社文芸文庫]遠藤周作短篇名作選

遠藤周作には、代表的長篇小説が多くあるが、それぞれの長篇には、源泉となる短篇作品がある。遠藤文学の核となる名短篇十二篇と単行本未収録の一篇 「シラノ・ド・ベルジ …

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神と私  -人生の真実を求めて-

遠藤周作が生涯を賭して追究した7つの主題、「人間」「愛」「罪」「いのち」「信仰」「宗教」「神」。今なお色あせることなく人々を魅了する小説やエッセイの中から、これ …

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ちょっと幸福論

もし、幸せになりたいのなら弱虫な自分を好きになりなさい。“光りのあて方”しだいで好きな自分を生きられる。人生を豊かにする遠藤周作、話題のロングセラー・エッセイ、 …

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[新潮文庫]十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。

狐狸庵先生が指南する、心に届く手紙の書き方。相手に真心を伝える手紙をどうすれば書けるか、そのために何が大切かをユーモアに描く。没後10年、奇跡的に発見された幻の …

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