聖書と子どもたち -みことばを届けるために-
文学・エッセイ 2014年10月17日
幼い子供たちを神との出会いに導くために日々努力している宗教教育の現場からの熱いメッセージ集。子どもの視点を尊重しつつ、教師の体験から生まれたユニークな教育の実際 …
詳細へ心打たれて生きる112の物語 -Touched by God-
文学・エッセイ 2014年10月17日
著者は英国ヨークシャーの美しい自然の中、人生の感動、悲劇をふくめたあらゆる出来事に神の気配を感じる。深い悲しみにある時、困難に直面しているときこそイエスが近くに …
詳細へ日本版インタープリテイション86 対話を求めて
様々な宗教が信じられている世界で、キリスト教はどうあるべきなのか。他の宗教とどのような関係を築くべきなのか。近代以降、キリスト教が直面しているこの問題は「諸宗教 …
詳細へ[[改訂新版]]河辺家のホスピス絵日記 -愛する命を送るとき-
文学・エッセイ 2014年6月26日
愛する夫ががんの末期になり、ホスピスケアを選択した。ホスピス病棟で妻が始めたのは、病室の扉に貼り出した絵日記であった。その絵日記を読むことは、入院中の患者や家族 …
詳細へ日本版インタープリテイション85 ヨハネ福音書と教会
ヨハネ福音書は「教会の書」と呼ばれる。なぜそう呼ばれるのか?それは教会のあり方、個人の信仰のあり方を問い続けているからであろう。そのためか、その受けとめ方は時代 …
詳細へ分からないけど理由(わけ)がある
岡山県の瀬戸内海虫明港を望む高台にある国立療養所邑久光明園。この療養所は開園百年を経たハンセン病療養所である。バングラディッシュで10年間ハンセン病の医師として …
詳細へ[月本昭男先生退職記念献呈論文集第2巻]考古学からみた聖書の世界
論文集 2014年3月24日
1960年代の日本オリエント学会による調査を嚆矢とするイスラエル発掘調査は、エン・ゲヴ遺跡での調査終了後の2006年、下ガリラヤ地方のテル・レヘシュへと場所が移 …
詳細へ[月本昭男先生退職記念献呈論文集第1巻]世界の宗教といかに向き合うか
論文集 2014年3月24日
「世界の宗教研究の最前線」を企図して組まれた日本の宗教学、宗教史学の現状を概観できる意欲的な論文集。第一部には現代の宗教動向に対する取り組みといえるものを集め、 …
詳細へ[月本昭男先生退職記念献呈論文集第3巻]楔形文字文化の世界
論文集 2014年3月24日
月本教授は、日本オリエント学会における楔形文字資料に基づいた古代メソポタミア宗教研究を長い間牽引してきた。月本教授の旺盛な研究に刺激されて、日本では多くの後輩た …
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