キリスト教書店「銀座教文館」の公式サイトです。
書籍情報
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現代ヨーロッパの人間学  -精神と生命の問題をめぐって-

本書は、様々な形で進展する人間学の実相に精神と生命の視点から迫り、その成果の全体像を見事に叙述した、他に類のない貴重な業績である。半世紀に及ぶ著者による人間学研 …

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愛に生きた証人たち -聖書に学ぶ-

愛は多様な人間関係の中に生きて働く生命である。聖書はこの活動的な生命を証する。愛に生きた証人たちによって満たされている。(金子晴勇「序文に代えて」より)

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ルターの霊性思想

現代においては神と人間との関係が見失われ、良心が軽んじられ、霊性が瀕死の危機に陥っている。この危機を克服する道はどこにあるのか?生涯をかけてこの問題と格闘したル …

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ヨーロッパ人間学の歴史 -心身論の展開による研究-

ヨーロッパにおける人間理解の基本的要素である「霊性」・「理性」・「感性」について、古代から近代に至るまでどのように変遷してきたかを、全体的・系統的に考察した初め …

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主よ、あわれみたまえ -詩編51編の講解-

ルターによる詩編51編の講解中、最大にして決定的なもの。悔い改めとは何か、罪とは何か、義認とは何か、罪の赦しと再生の喜びとは何か。円熟期に入ったルターの完成され …

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ルターを学ぶ人のために

変革の時代を生きたルターの思想と行動を、キリスト教会の範囲を超えて、歴史学、人間学、社会学、政治経済学、教育学、医学等の多角的視座の下に解明し、新時代を創造した …

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生と死の講話

若い頃に生死の境をさまよった経験から信仰の道に入った宗教改革者ルターが、聖書の中に見出した「生」と「死」とはどういうものであったのか。彼の思想の核心に迫りながら …

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教育改革者ルター

宗教改革者ルターは同時に教育改革者でもあった。本書では、十六世紀の時代状況を踏まえながら、大学教育の改革と義務教育の振興に積極的に関わり、さらに自ら宗教教育の実 …

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日本の説教Ⅱ-9 小塩 力

日本の説教Ⅱ-9 小塩 力

植村正久牧師から受洗。東大農学部から東京神学社に進み、松江・佐世保・井草教会で牧会。また、日本聖書学研究所の所長を務め、青山学院大学その他で教鞭をとる。常に新し …

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アウグスティヌスの恩恵論

アウグスティヌスの初期から中期にかけて形成される恩恵論を原典に即して明らかにするとともに、晩年に至って巻き起こるペラギウス論争を通して、自由意志と恩恵の関係を突 …

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